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思考が忙しくてお疲れの方へ

こんにちは。久々にYou Tube をアップしました。

アセンション症状でお悩みの方にもお勧めの2つのセルフケアの方法です。

1)ハートと脳を繋ぎグラウンディングとセンタリングとプロテクションが一度にできる1分瞑想 

2)ゆる運動

地球の波動もあなたの波動も上昇していってるところです。

今までの重さを揺り切るために、右へ左へと、身体も感情も思いっきりマックスまで揺さぶられます。

とあることに興味があったのに、それに興味があった自分を悔いるほど真逆のことに興味がいったり、とても尊敬していた人をとても軽蔑するようになったり、AかBか、白か黒かのどちらかに走り過ぎて、今年はそんな自分にぐったりすることもあったかもしれません。

でもそれは今年に限ったことではなく今までもそんなパターンを繰り返していて、それが今年はよりその振り子の振り幅が大きくなっている気がする、という感じなのだと思います。

どうしても、AなのかBなのか決着をつけたい、はっきりしたらスッキリするのに、と思って突き進みます。

結局、答えはAでもBでもないのでどちらでもいいし、どうでもいい、というのがたどり着く真実のようです。

しかし、たどり着くまでは相当とち狂った感情に悩み苦しみます。

遊園地のジェットコースターに乗っていても、ゲーム終了の時は必ず来るもので、ああ怖かったねと言って笑って家路に着きます。

乗ってるのは一人ではなく皆んな乗っていて、これが遊園地のジェットコースターと気づいてるか気づいてないかの違いだけです。

私はよく忘れてキャーと叫んでるので、上記の①の1分瞑想が役に立っています。

②のゆる運動は、人にしてもらうマッサージで揉むのではなくゆるゆる揺らすというのがありますが、それを自分でやる方法です。

本当は頑張ったらもっとやれるのに、身体がついていかなくて不甲斐なく思う、重い身体が私の足を引っ張ってる!と自分の身体に腹を立てて怒っていると、やはり身体さんもシュン😢としたり、もう動いてやらない😤といって余計漬物石のように重くなるようです。

身体がいうことを聞かないのではなく、身体は全部あなたの言うことを聞いています。

宥めたりすかしたり、お世辞をいったり、ありがとうといってあげたりしながら、身体と仲良くしていきましょう。

やはり身体を自分のもの、とし過ぎると礼儀なく失礼な付き合いになるので、身体から意識をポンっと抜いて親切にお付き合いしていくと上手くいくようです。

また、身体が疲れてるというか、脳が疲れているのを身体が疲れていると受け取っている場合もあります。

寝るだけで取れる疲れもありますが、寝ても取れない疲れがあります。

疲れているからといってじっとしていたり、目や脳を使うことで時間を潰していると、エゴ的には自分は何かをしている、サボってるわけではない、と思うかもしれませんが症状は悪化する一方です。

私の場合は、ちょっとショック療法的に、限界まで肉体を使う運動をすることでびっくりするほど滞りが取れたりします。

身体のエネルギーの巡りが良くなると、そこで初めて感情のエネルギーも外に解放され始めます。

身体の凝りは構造上の問題もありますが、感情の凝りともリンクしていて、『自分がどの感情を抑えているか』というのに気づいて認めて受け入れるだけで、パッカーんと開くというか、トロンと緩むことがあります。

こればかりは、自分で認めて受け入れることができるかどうかだけのようです。

人から何をアドバイスされても書籍を読んでも、一瞬分かったようで全く聞いてない状態の期間というのがいくらかはあるようです。

それでも何度も同じような言葉を死ぬほど聞いていると、ある時ふと、ああこれのことか!と覚醒することがあるので決して無駄なことではありません。

そして、内側から気づきやすくできるツールというのはたくさんあって、自分に合うものを見つけたら、凸凹の長旅も楽しいものになるでしょう。

Makiko