エンパスに関する記事です。エンパスとは、他人の感情やエネルギーを強く感じ取りやすい人のことです。境界線の引き方や自分にパワーを取り戻す方法などを書いています。
〜刺激好きなエンパス〜
この言葉を出すと、たいてい少し首をかしげられます。
エンパスは繊細で、静かで、人混みが苦手で、疲れやすい人。そんな弱々しいイメージがあるからかもしれません。
けれど、私が見てきたエンパスたちは少し違います。
エンパスは性格のことではなくて、『神経』のことです。
気が弱いのでも、優しすぎるのでもない。
神経のアンテナが細く、よく震える。
それだけです。
だから、性格的には大雑把な人もいるし、部屋の掃除が苦手な人もいる。
内向的どころか、驚くほど社交的で外向的な人も多い。
人が好きで、場が好きで、エネルギーの渦の中に自ら飛び込んでいく。
旅行も大好き。
内向的でも外向的でも、共通しているのは、刺激が好きだということ。
人に会うと疲れる、と言いながら、
なぜか人のいる場所に向かっていく。
この世で一番神経を使う職業のひとつとも言える介護職や心理カウンセラーの仕事に就いていたりする。
「もう無理」と言いながら、また現場に戻る。
嫌いだけど、大好き。
きついけれど、やめられない。
神経が強く揺さぶられるあの感じを、どこかで求めている。
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人と関わるとき、
実際に見えないところで色々起きていると思います。
感情の同調。
緊張の伝播。
期待や役割の押し付け。
その場の空気を読むための、ほとんど無意識の自己抑制。
そうした微細な反応が、神経系や身体感覚に、少しずつ残っていきます。
目に見えないけれど、感覚としては案外わかりやすいと思います。
気を使いすぎたあと、肩が重くなる。
誰かの不安に触れたあと、理由もなく疲れる。
否定的な場に長くいたあと、呼吸が浅くなる。
こうした感覚は、「何かをもらった」というよりは、
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セッションが終わると、どっと疲れて動けなくなる。
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〜それは“父の影”が、まだあなたの中に残っているからだとしたら〜
仕事で迷い続けたり、
恋愛でいつも同じところでつまずいたり、
「私は何をしたいんだろう」と考え続けて疲れてしまうことはありませんか。
ちゃんと努力してきた。学びも重ねてきた。
それなのに、なぜか同じ場所で足が止まる。
その奥に、思いがけず深く関わっているテーマがあります。
それが「父の傷」です。
ここで言う父の傷とは、
単にお父さんとの仲が良かったか悪かったか、という話ではありません。
子どもの頃、父との関わりの中で感じた違和感や寂しさ、
そしてそれが「父」という存在そのものに重なってしまった影響のことです。
父には、実は二つの顔があります。
ひとつは、あなたの前にいた現実のお父さん。
優しかったかもしれないし、厳しかったかもしれない。
忙しくて不在だったり、頼りなく感じたこともあったでしょう。
もうひとつは、「象徴としての父」。
人生の方向を示す力、決断する力、社会の中で立つ感覚。
いわば、人生の羅針盤のような役割です。
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