例えば、
愛、守られてるという感じ、幸せ、、、という言葉たち。
これが愛と言えばそうなのかもしれないし、
もっと違うのもあるのかもしれない。。。
幸せかと言われればそんな気もするけど、もっと幸せ、というのもありそうな気がする。。。
言葉で表すのが難しい、断言しがたい感覚。
そのような、外のものさしでは測れない主観的なものは、
結局自分が自分で、あると思えばある、ないと思えばない、というところがあります。
感性を磨くとは、
自分の感覚を信じて、
自分が幸せを実感し、感謝の気持ちで一杯になれる方法を
試行錯誤しながら身につけていく、ということだと思います。
そしてそれは、野生のカンを磨く事、でもあります。
素晴らしい恋愛や結婚に、野生のカン以外のものが、役にたった試しがあるでしょうか?
少々不格好でも、自分の想いを文章にする、絵で表現する、踊りで表現する、
という勇気とその過程は、自分の思考を越えた、自分の知らない自分に出会う旅でもあります。
あるフラメンコダンサーのお話です。
盛況のステージの後、興奮したお客様達から
”今日の踊りの意味はなんですか? 意図はなんですか?”
と質問攻めにあいました。
彼女は、テキトウに皆が納得してくれそうな回答をしましたが
心の中では、もどかしい思いで一杯になりました。
”単に唄って、踊って、汗をかいて、愛して。。。それだけではダメですか?”
どうやら現代人の私たちは、自分のハートで感じている事に自信を持て切れず、
頭での説明を求める傾向にある様です。
最後に、”感性を大切に育てるコツは何ですか?”
と尋ねながら、オラクルカードを一枚引きました。
出てきたカードは、
”Singing and Dancing”。
音楽とムーブメントの魔法のパワーによって、あなたのサイキックチャンネルを目覚めさせましょう!
あなたに天使の祝福がありますように☆
Makiko