エンパスに関する記事です。エンパスとは、他人の感情やエネルギーを強く感じ取りやすい人のことです。境界線の引き方や自分にパワーを取り戻す方法などを書いています。
エンパスと聞くと、周りのエネルギーを読みすぎていつもクタクタになっている、傷つきやすく繊細で平和主義ーーーそんなエンパスにとって、覚醒をするというのは、非常に難しく痛みを伴います。
まず自分の重症度に自分で気づくのにも、膨大な年月がかかります。
その上、行動も変えていくとなると勇気が萎えて、波風立てるよりは今のままでいい、と逆戻りしてしまうケースが殆どです。
なぜなら、今までの生き方、在り方、やり方を180度変えた世界、というのがエンパスの覚醒後の世界だからです。
エンパスは、幼い頃から「人を喜ばせることで愛される」と学んできました。
笑顔をつくり、空気を読み、期待に応えようとするその姿は、健気で美しいものです。
けれど、いつの間にかその優しさが「仮面」になってしまうことがあります。
本当の自分を守るために、他人の心に合わせて形を変える。
それは生存のための知恵でもあり、同時に、魂の光を覆う薄いヴェールでもあるのです。
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前回の続きです。
「母の傷」を理解し癒していくためには、「個人的な母」と「元型的な母」を区別することが不可欠です。
この区別ができないままでは、私たちは延々と母親やその記憶に囚われ、感情的な自由を取り戻せなくなってしまいます。
母の傷というと、「自分の母親との関係の中で受けたトラウマ」だけを思い浮かべるかもしれません。
けれど、それはほんの一部にすぎません。
母の傷とは、もっと広く、人類の集合的無意識に刻み込まれている“母という元型的イメージ”から生じる痛みでもあるのです。
「母から本当に愛されることを、まだどこかで待ち続けている」。
そんな感覚を持っている人は少なくないはずです。
大人になっても、家を出ても、独立しても、心の奥で「母の承認がなければ私は完全ではない」と感じてしまう。
これが、母の傷がつくり出す“心理的な隷属”の姿です。
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セラフローズオーラのエンジェルリンクは、無条件の愛のテーマをインストールします。
セラフローズオーラのアチューンメントを受けられた方の体験談をシェアさせて頂きます。
アチューンメントの最大の恩恵を得るには、『期待しないこと』が一番なので、あまり体験談をシェアするのは控えたいのですが、最近、もしくはしょっ中、喉の調子が良くない方や、人に何かを断るのが苦手な方にとっては参考になるのではないかと思い、シェアさせて頂きます。
NOという自分にも無条件の愛を注げるようになると、YESという自分にも無条件の愛を注げるようになります。
自分にとって大切なもの、本当に欲しいものに対しては、正々堂々と掴み取っていけるようになり、それができないことにより悶々と不満が貯まったり、あの人は良いなあ、と羨ましがって見ているだけ、ということは減っていきます。
セラフローズオーラの無条件の愛の波動は、すべての基本の基本です。
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エンパスはその共感力を持って、スピリチュアル系の仕事をするにはとても向いていますが、合わない環境や人に働きかけているとうまく能力が発揮できず、クオリティーの高さを保ったまま長く続けることが難しくなります。
スピリチュアルな仕事をする上で、エネルギーや価値観が合わない仕事や人、環境を考えると、以下の特徴が挙げられます。
スピリチュアル系の仕事というカテゴリーでなくても、エンパスのアーチストやクリエイターにも参考となると思います。
これらを避けることで、あなたのエンパスの才能やエネルギーが最大限に活かされるでしょう。
合わない仕事や役割
1. 過度にルールや形式に縛られる仕事
• 制約が多く、自由な発想や直感的なアプローチが制限される環境はストレスとなる可能性が高いです。
2. 短期的な結果だけを求める業務
• クライアントの魂の成長や癒しではなく、単なる成果主義やビジネス目的のみで動く仕事。
3. 過度に競争的な分野
• ライバル意識が強い業界や、成功を他者との比較で測るような環境は、本質に合わないでしょう。
4. 機械的で感情が不要な業務
• マニュアル通りに動く単純作業や、人間性が重視されない仕事は、クリエイティブさや共感力を発揮しにくいです。
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