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心身をニュートラルに保つ方法

突然寒くなった地域も多いことかと思いますが、八重山はまだ暖かく、真夏と違って気持ちよく散歩ができる季節となりました。

自然散策は、セロトニンなどの幸せホルモンの分泌を促進し不安などの感情を軽減してくれます。

鳥のさえずり、風の音などは、脳のストレス反応を軽減し、リラックス状態を促進します。

また、自然の中を歩くことは、「自然とのつながり」を感じる助けになり、孤独感や疎外感を軽減する効果もあるでしょう。

中でもアーシングは、大地との直接的な接触を通じて身体に好影響をもたらします。

大地に接触することで抗酸化作用が働き、炎症を抑えたり、体内の電気的なバランスが整うことで、睡眠の質も向上するでしょう。

アーシングは非常にシンプルで特別な道具を必要としません。

やり方は、芝生、砂浜、土、または湿った地面の上を裸足で歩いたり立ったりするだけです。

真冬は寒いので、足ではなく手で大地に触れたり、木に触れるだけでも効果があります。

自然のエネルギーを体内に取り入れることで、疲労感を軽減し活力が増してくるのを感じるでしょう。

アーシングは無理でも、週に数回、自然の中で20~30分の散歩をするだけでも、あなたをニュートラルにするのに大いに貢献してくれます。

都会的な環境での集中や過負荷から注意力を回復させることで、頭がリフレッシュされ、創造的なアイデアが生まれやすくなるでしょう。

散歩中はスマートフォンを使わず、自然そのものに集中してください。

景色を見る、鳥の声を聞く、風を肌で感じるなど、五感をフル活用することも大切です。

自然散策は、特別な道具やスキルを必要とせず、誰でも手軽に取り入れられる健康習慣です。

肉体的な健康促進とともに、心の安定や幸福感を得るために、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

Makiko

スピリチュアルカウンセリング