“ヒーラーのくせに癒されてない”と感じるときに読んでほしい話

こんにちは、Makikoです。

「ヒーラーなのに、私自身が全然癒されてない気がするんです」——これは、クライアントさんだけでなく、私自身も何度も感じてきたことです。

ヒーラーだって、揺らぐし、泣くし、迷います。

私たちは魔法使いじゃありません。たとえエネルギーを扱ったり、人の痛みに寄り添ったりする仕事をしていても、常に“癒されきっている存在”ではいられません。

心が折れそうになったり、自己否定の声が聞こえたり、時には「全部やめたい」と思うことだってあるでしょう。

でも、それってとても自然なことだと思うんです。

なぜなら、 “癒し”は完成形じゃなく、旅の途中だからです。

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風になる、光に還る〜スピリチュアル・ノマド Makikoの魂の旅〜

こんにちは!

Makikoです。

今回は、ちょっと珍しいお知らせです。

これまでの人生の旅路——
ヨーロッパ各地を転々としながら、自分の魂と出会い直すように歩んできた日々、
エンパスとしての葛藤や目覚め、
「スピリチュアルって何だろう?」と何度も問い直してきた長い年月……
そのすべてをひとつの本にまとめました。

タイトルは、
『風になる、光に還る 〜スピリチュアル・ノマド Makikoの魂の旅〜』
です。

最近、この仕事を通じてご縁をいただいた方たちに、ブログでインタビューをさせていただく機会がいくつかありました。


私はただの好奇心から、あれこれ質問をしていただけだったのですが、


殆どの方が、「自分のスピリチュアルジャーニーをこんなふうに振り返ることって、すごくいい機会でした」と言ってくださいました。


あ、そういうものなのかな、と自分でも意外に思いながら、
じゃあ、自分にもインタビューしてみようかな、と軽い気持ちでメモを書き始めたのが、きっかけでした。

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目覚めは、ゆっくり自然と日常の中で

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こんにちは!

Makikoです。

今回は、ライタリアンプログラム一括コースを修了されたMiyakoさんへのインタビューです。

*一番初めにスピリチュアルという言葉に出会ったのはいつですか?

  20年前くらいでしょうか。「オーラの泉」というテレビ番組が放映された頃に「スピリチュアル」という言葉を認識したと思います。

 「目に見えない世界」という意味で捉えるならば、小さい頃からいつも意識していたかもしれません。

何か悩みやお願いがあると、一人になれる場所で、「神様、仏様、お願いします。」と、一人で手を合わせてお願いしていたのを覚えています。

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青空リトリート〜Makikoの家〜OPEN

「青空リトリート〜Makikoの家」が生まれたストーリー

こんにちは、Makikoです。

このたび、新しいオンラインプロジェクト
『青空リトリート〜Makikoの家』を立ち上げました。

これは、私が毎月開催しているニュースレター読者様とのZOOM交流会の中でふと生まれた、小さなアイディアがきっかけでした。


「日常の中でも、もっと気軽に心の栄養を補給できたらいいな」


「五感をゆるめて、自然やアートに触れられる時間があったら嬉しいな」


そんな思いが一つの流れになったのです。

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