あなたが現在見ているのは 2026年 秋分|その現実、まだ採用しますか?

2026年 秋分|その現実、まだ採用しますか?

秋分。昼と夜が、ちょうど同じくらいになる日。

こういう節目には、人生について大げさなことを考えたくなるものですが、今回はもっとシンプルです。

「その現実、まだ採用しますか?」

これを、自分に聞いてみてください。

「私はこういう人」
「私の人生はこういうもの」
「この状況は変わらない」
「もう遅い」
「仕方がない」

私たちは、昨日までの現実を、今日にも律儀に持ってきます。

しかも、けっこう重たい荷物なのに、本人はそれを「現実」と呼んでいる。

しかし。

現実は、そんなに固定されたものではありません。

毎瞬、変わっています。

今考えたこと。
今感じたこと。
今、何を選んだか。

そのたびに、自分の立っている場所が変わる。

さっきまで「絶対こうだ」と思っていたことが、30分後にはどうでもよくなることだってあります。

それなのに私たちは、昨日の自分が決めたことを、今日の自分にも引き継がせようとする。

引き継がなくていいものまで。

この秋分のエネルギーには、

「もうそんなに身構えなくてもいい」

という感覚があります。

ずっと頑張ってきた人ほど、何かを手放すときにも頑張ります。

「よし、手放すぞ!」

と力む。

いや、そこまで頑張らなくても。

もう役目を終えたものなら、ただ置けばいい。

過去の自分を否定する必要もありません。

そのときの自分には、それが必要だった。

だから、ありがとう。

そして今は、

「これは、今の私にも必要?」

と聞いてみてください。

ここでハイヤーセルフ、ハイヤーマインドとのつながりを思い出してみてください。

ハイヤーセルフは、あなたの人生を上から採点している先生ではありません。

もっと大きな視点から、

「こっちもありますよ」

と、別の可能性を見せてくれている自分です。

今の自分には「これしかない」と見えていても、ハイヤーマインドから見れば、選択肢は案外たくさんある。

だから、毎瞬問い直す。

「今の私にとって、最高最善のエネルギーはどこ?」

その答えは、宇宙からファックスで届くとは限りません。

今日はこれをやめる。

こっちを選ぶ。

少し休む。

会いたい人に連絡する。

やりたかったことを始める。

もうやりたくないことを断る。

意外と、そういう地味なところに答えはいます。

人生は、完成した一枚の絵ではありません。

描いている途中です。

昨日までの自分が描いた線を、

「せっかく描いたから」

という理由だけで、これからも残しておく必要はありません。

あなたが変われば、現実も変わる。

現実が変わるから自分が変わるのではなく、

自分の見方を変えることで、見える現実が変わっていく。

秋分の今、少しだけ力を抜いてみてください。

そして、自分に聞いてみる。

「私は、どんな現実を生きたい?」

……その前に。

「私は、今この瞬間、どんな自分で在りたい?」

こちらのほうが、ずっと重要かもしれません。

未来を必死に変えようとしなくていい。

今、この瞬間の自分を選び直す。

その瞬間から、もう別の現実が始まっています。

2026年秋分。

古い現実を守るために、これ以上頑張らなくていい。

私達には毎瞬、

新しい現実を選ぶ力があります。

文字通り、毎瞬シフトし続けているのです。

さて。

今日のあなたは、どの現実を採用しますか?

素敵な秋分を。。。

Makiko

静謐監査室への入り口

ライトソブリン