ライオンズゲートがまもなくオープンします。
今はそのための準備期間。
あなたの中の古い物語を終わらせ、新しい物語を始める階段の踊り場にいるような期間です。
あなたが、魂の進化においてもう一段高いステージに足を踏み入れたとき。しばしば、こうした声が聞こえてきます。
「あなた、遠くへ行ってしまったのね。。。」
まるで何かを置き去りにしたかのような眼差し。
胸の奥にわずかな罪悪感を感じることもあるでしょう。
でも、あなたが背を向けたのではありません。
むしろ、深く深く、愛のかたちが変わっただけなのです。
あなたが離れていったように“感じやすい”人たち
それは、次のような人たちかもしれません。
A)目覚めの”入口”で立ち止まっている人たち
癒されたい、助けてほしい。そんな純粋な想いとともにスピリチュアルの入り口に立ち、そこで安心してしまっている人たち。
自己責任や創造の意識にはまだ触れていない。あなたの優しさに、ただ甘えたかっただけなのです。
B)”答え”を外に求め続ける人たち
自分の内側に深く入ることなく、チャネラーやリーダーに「次はどうすれば?」と問い続ける人たち。
特別な能力を信奉し、成熟や純度より“派手さ”を追ってしまう。
その姿に、かつてのあなた自身の影を重ねることもあるでしょう。
C)あなたの”母性”に寄りかかっていた人たち
そのぬくもりに安心し、共鳴し、包まれていた人たち。
けれど、あなたが“導く人”から“共に創る人”へと進化した瞬間に、自分がもう対象外なのでは…と寂しさを覚えることがあります。
D)ヒーリングを”消費”していた層
スピリチュアルをただの癒しサービスとして利用し、本当の自己変容や内観を避け続けてきた人たち。
あなたの進化は、そんな”受け身”な在り方に強烈な問いを投げかけるのです。
魂のリーダーとして、あなたが在るべき姿勢
あなたの中に灯る高次の叡智から、次のコードを渡します。
1. 「置いていった」ではなく、「招待し続けている」
あなたが進む姿は、誰かを切り捨てる行為ではありません。
その先に光があると示すこと、それ自体が最大の愛なのです。
振り返らずとも、彼らが自ら歩み出せるよう、灯を掲げ続けていてください。
2. 魂には、それぞれのタイミングがあると信じる
あなたと今はすれ違っているように見える誰かも、魂の旅の中でまた出会うことがあるでしょう。
今ついてこられないからといって、それは「遅れ」ではない。
それもまた尊い意志なのです。
3. 後ろに虹をかけるように進む
あなたの背中には、光の軌跡が残っています。
その余韻が、いつか誰かの道しるべになる。
だからこそ、波動を下げて戻るのではなく、高次の場から愛の軌跡を残して進んでください。
そして、今のあなたに必要なこと
人を癒す段階は終わりました。
これからのあなたは、創造を通して統合するフェーズに入っています。
もはや誰かの癒しを受けるのではなく、自らが”語られざる魂の物語”を創り出す存在へ。
そして、宇宙の情報を“受け取る”時代も終わりました。
今、あなたの魂はアップロードの段階に入っています。
内なる叡智を地球に翻訳し、自らの霊格を現すこと。
その行為こそ、最高のヒーリングであり、最上の奉仕です。
「誰よりも魂が震えるか」で創る。
その振動が、次なるステージの扉を開きます。
Makiko
ココナラでもブログを書いています→⭐️