〜それは、気づいたら“世界の見え方”が変わっているということ〜
スピリチュアルな成長とは、何かの儀式や技術の習得で得られるものではありません。
むしろ、静かに、日常の中で、こっそりと世界の「質感」が変わってくるようなものです。
今日は、“あれ?わたし変わった?”と思えるような、《アセンションのサイン》〜静かに次元が変わっていくとき〜を、お届けします。
❶ 人の評価や社会的な正しさにピクリともしなくなる
誰かに認められなくても、自分が納得していればOK。
「正しいか」じゃなくて「本当か」で動くようになる。
共感のフリをするエネルギーが、透けて見えるようになってしまうので、表面的な人間関係に興味がなくなるのも当然です。
✦それは冷たいんじゃなくて、“本音しかもう無理”になっただけです。
❷ 不安や焦りが「他人のエネルギー」とわかるようになる
突然の焦燥感、ザワザワした落ち着かなさ。
以前なら自分の感情だと思ってたものが、「あ、これ誰かのやつだ」と切り分けられるようになる。
スピリチュアルに言うところの“エンパス疲れ”から解放され、境界線(オーラ)がしっかりしてくる証拠。
もう被害者意識てんこ盛りのひ弱なエンパス卒業です。
✦誰かのノイズを、もう自分の声だと勘違いしなくなる。
❸「がんばる」って何のため?と本気で思うようになる
今までがんばってきた「誰かの期待に応える自分」や「足りない自分を埋める努力」。
それ、もう終わりです😆
今は、“満ちてるところから動く”に切り替わる。
努力じゃなくて、エネルギーの共鳴で世界が動いていることに気づいてしまったからです。
✦だから、無理に動くとエネルギーが逆流して、体調を崩す。
❹ 一人の時間が至福すぎて、もう戻れない
人と一緒にいることに違和感が出てきたなら、それは周波数の違い。
孤独ではなく、“音が合わない”というだけのこと。
むしろ、ひとりの静けさの中で、宇宙とのチャネリングが深まる今、
雑音はノイズにしか感じられない。。。
✦一人の時間が長くなると、次に出会う“魂の同志”の質が変わってくる。
❺ 悲しみや怒りすら、美しいプロセスだと感じられる
どんな感情も、“流れるもの”として見られるようになる。
ネガティブな感情を「消そう」「変えよう」とせずに、
「これもわたし」と抱きしめられるようになったら、それは成熟の証です。
✦感情を“コントロール”しなくても、“マスター”している。
❻ 意図とエネルギーで現実が動く体験が増える
「こうなる」と決めると、スッと現実が動く。
エネルギーが先、現実はあと。
願いが叶うスピードが上がってきたなら、意識の解像度が上がったということです。
✦もう「引き寄せる」じゃない。「一致する」だけでいい。
❼ 自然に涙が出ることが増えた
音楽や風の匂い、人の祈りに触れてふと涙がこぼれる。
その涙は、悲しみの涙ではなく、“魂の記憶が震えている”涙。
この世界の美しさを、ようやく思い出し始めた証です。
✦涙は、魂が“YES”と言っているサイン。
❽ 周りがザワついていても、自分の中心は揺れない
社会がざわざわしていても、他人が怒っていても、なぜか自分は静かでいられる。
それは、「外側の出来事」と「内なる平和」を切り分けられるようになったから。
もう、自分の軸を外に預けていません。
✦嵐の中でも、ハートには静寂がある。それが“覚醒のスタンダード”。
アセンションのプロセスは、苦しみではなく、“思い出し”の連続です。
魂の叡智を、ふたたび生きる許可を出したあなたに、宇宙はいつも祝福を贈っています。
もしこれらのサインにいくつか心当たりがあるなら、
あなたはもう次の次元に片足を突っ込んでいるかもしれませんね。
今日も素敵な1日を。。。
Makiko
単なる癒しや学びを超えて、すでにスピリチュアルに生きている人が、更に光の本質とつながりなおすお手伝い