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共感する能力(エンパシー能力)の高い人へ

*過剰なおしゃべり、人付き合いに疲れるときがある。

*一人になれる時間がないと辛い。

*傷つきやすい。

*集団での旅行が億劫である。

これらがエンパスの特徴です。

HSP (Highly Sensitive People)とも呼ばれることがあります。

エンパスとはなにかと一言でいうと、

共感する能力(エンパシー能力)の高い人を指します。

エンパスは他人の感情やエネルギーが手に取りようにわかってしまいます。

いわばスポンジのような吸収力で相手の感情や

エネルギーを「受信」してしまいます。

エンパスであることを自覚をするだけで、今までよりは格段楽になります。

共感の触手を「自分が」勝手に相手に伸ばしている、

というのもあると思います。

人混みが辛いとき、人間関係がしんどいとき、

相手のことがわかり過ぎて辛いときなど

相手があなたにエネルギーアタックをかけているわけではなく、

無意識にあなたが相手を読み取ってしまっていることがあるのです。

あぁ、またエンパシーを使っている(繋がろうとしている)と気づいたら、

その触手を伸ばすのをやめシャットアウトしてください。

自分の意識に集中してください。

リラックスして落ち着いた状態で目を閉じ、

これは自分の感情なのか、または外からの物なのかを

ゆっくり吟味する時間をとってください。

また、好きな物、香り、写真をいつも持っていて、

自分と他人の境界が曖昧で辛いとき、

眺めたり触ったりすると

自分のいつもの状態に戻ることができます。

共感力が高いがゆえに、

相手の痛みを自分が引き受けて癒すタイプの方

(ヒーラー/セラピスト)が本当に多いです。

引き受けた後、自分で解放するなり癒すなりケアができればいいのですが、
自分のことは後回しになりがちです。

というのも、人のことはよくわかっても、

自分のことはよくわからないというのが大半だから、

後回しにするつもりはなくても自然とそうなってしまいます。

「わたしがすべて引き受けます」

という顕在意識はもちろん潜在意識での思考パターンを

「わたしはマイナスエネルギーを光に返すことができます」

というように自分の身体を介することなく、光として浄化される、

というイメージ変換ができるといいですね。

エンパスであることとと、クレアセンシェンスであることの明確な違いは、エンパスは他人の感情をキャッチし、クレアセンシェンスはサトルレベルのエネルギーを知覚するという部分です。

もし誰かに精神的、肉体的な苦しみを与えても、本人は何も痛みを感じないのであれば、その人はエンパスではありません。エンパスは、人の痛みに敏感だからです。

自分に危害を加える人に対して、強い怒りや不満を持ち続けられるなら、その人はエンパスではありません。エンパスは、自分の中のネガティブな感情にも敏感だからです。

スターピープルと呼ばれる人たちの中にもエンパスの方は多く存在しています。

そもそも、スターピープルたちは違う星からやってきているので、

地球の暮らしに適応できないのが当たり前なのですが、

地球を救う使命に目覚めていない段階では、

自分のことを地球人だと思いこんでいるので、

「周りの人と上手くやっていけない」と悩んでしまうようです。

スターピープルが悩みがちなこと

*人間関係が上手く構築できない

スターピープルが持つ能力の1つに”エンパシー能力”があります。

この能力のおかげでスターピープルは言葉を交わさずとも

相手の気持ちを察することができるのですが、

高すぎるエンパシー能力は相手の痛みや負の感情まで

共有してしまうこともあるのです。

*身体が疲れやすい

異星人の魂を持つスターピープルは、

地球人類よりも高い波動を持っています。

これにより、周囲の波動とズレが生じている状態になり、

体調不良や疲労の原因となってしまうのです。

*鬱を発症しやすい

これらの理由により、スターピープルは

人間社会で日常生活を送ることで肉体的にも精神的にも

高い負荷を経験することになり、鬱状態になってしまうこともあります。

もちろん全てのスターピープルがそのようになるわけではありませんが、

馴染めない環境で過ごすことは思っているよりもストレスを感じるのです。

→スターピープルの特徴

プロテクション(シールディング)の方法

♦大天使ミカエルに手伝ってもらう。

♦セージを使う

♦窓を開く

♦海塩の入ったお風呂に入る

♦職場や家の壁の色を変える

♦太陽光と月光を浴びる

♦植物の力を借りる

スピリットリリースメント

肉体が滅びて魂に なった事実に気づかない人たちがいます。

物質世界に執着する魂の中には、

肉体を持って生きていた時に家を建てることや

事業の立ち上げに努力し た結果、

魂になっても手放したくないという気持ちが強すぎる場合があります。

自分の力で建てた家や立 ち上げた事業から離れたくないので、

ずっと物質世界で漂ったままの状態になってしまうのです。

これが 霊現象です。

このように、かたくなな態度で物質世界から離れまいとする魂が存在します。

→ 自分にまとわりついている魂がいるかを、確かめる方法

事故が多いとか、どうしても集中で きないとか、

服の好みをはじめとして

人格が土台から変わってしまったような気がするとか、

何らかの変 化が指標となります。

肉体がない状態で物質世界に漂っている誰かが、

あなたのすぐ隣にいるのかもしれ ません。

魂であっても、許可がなければ“憑(と)りつく”ことはできません。

言葉を換えて言えば、魂がついて いる人は、

知らず知らずのうちに許可を与えてしまっていることになります。

人助けが好きな人、動物にも救いの手を差し伸べてしまう人は、

肉体を失った人々も助けようと思ってしまう傾向が否めません。

しかも、自覚がありません。

魂は、こういう人を探しています。

光を恐れる魂にとって、世話好きの優しい性格の人は安全この上ない場所となります。

低いエネルギーは、防いだり浄化したりできます。

痛みや辛さを我慢する必要はまったくありません。

肉体的なものであれ、感情的なものであれ、まず認識してください。

痛みとつながり、何を伝えたがっているのか尋ねてみてください。

痛みは、泣きやまない子どもと同じで、

何とかして注意を惹こうとします。これには理由があります。

メッセージを伝えたがっているのです。

薬を使って痛みを消してしまうのは、メッセージを拒否するのと同じです。

アファメーションを繰り返したり、そもそも存在しないと思い込んだりして

自分を痛みと切り離 そうとしても、うまくいかないでしょう。

まずは痛みの存在を認めて、

その後アファメーションを行うことに効果があります。

痛みの感覚が明らかになったら、痛みに向かって、何をすればよいのか、

どんな段階を踏めばよいのか尋ねてください。

最良のプロテクションはできるだけ幸せな気分でいることです。

低いエネルギーは劇的な事件や噂話、いさかいを好み、

何よりも恐れの感情が大好きです。

自分が宿すエネルギーを可能な限り高く保ちましょう。

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あなたを守るヒーリングをお送りします 繊細で傷つきやすい方、エンパス=共感力の高い方へ