スピリチュアルとは、物質世界を超えた精神的な存在や体験を探求し、自己の内面や宇宙とのつながりを深めることです。心の成長や癒し、意識の拡大を目指す実践を含みます。
こんにちは。Makikoです。
今日は、先日ご紹介したコンタクトインプロヴィゼーション(CI)の練習で、一人でできるものをご紹介します。
基本の基本:重さを預ける練習
CIの核は「重さを委ねること」です。
- 床に寝転び、背中をじわじわと床に預けていきます。
- 骨が床に沈み込む感覚を味わいながら、単に床に寝ているというのではなく、
「地球に支えられている」と感じてみてください。
→ 「信頼」の基礎が身体に染み込みます。
CIでは床と仲良くなることに多くの時間をとります。
慣れてきたら、寝ている状態から5分かけて『滑らかに』立って行きます。
次はまっすぐ立っている状態から、5分かけて完全に大の字に寝るところまで行きます。
それを次は3分で。そして1分で。最後は1秒で。
身体はどこから動き始めるのか。呼吸をどのように使えば滑らかに床に滑り込めるか。
などなど、このシンプルな練習の中で、たくさんの発見があります。
正解はもちろんなく、むしろ何通りの立ち上がり方と何通りの寝方ができるか?
そんな身体を使った実験は、脳にも良い作用があるようです。
次は、日常動作をコンタクト・インプロヴィゼーション(CI)の視点で「小さな即興ダンス」に変える方法を紹介します。
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― 波動による現実創造 ―
あなたの中に眠る、まだこの世に降ろされていない光のヴィジョン。
それは、夢や願望のような「思いつき」ではなく、
魂の中枢からやってくる“創造の青写真”です。
✨現実とは「波動の最も遅いかたち」
この宇宙には、「先に在るものが、あとに形を成す」という法則があります。
それは思考ではなく、波動が現実を創り出している、という宇宙原則です。
私たちは、思考や感情の前に、まずエネルギーとして在る。
そのエネルギーが“意図”と一致したとき、はじめて現実に“具現化”が起きます。
つまり、魂のヴィジョンを生きるとは、あなたが“今この瞬間”どんな波動で存在しているかに尽きるのです。
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スピリチュアルという言葉が日常に浸透するようになった今、多くの人が「目覚め」や「覚醒」という言葉を使います。
あなたにとっては、具体的にどんな状態をもって「目覚め」や「覚醒」した、と言えると思いますか?
『自分はどう目覚めやスピリチュアルを定義しているのかな?』と考えてみるきっかけとしてお読みください。
「目覚め」は特別なことではない
多くの人が誤解しているのは、「目覚める」ということが、突然神秘体験をして悟ること、あるいは常に高次の存在とつながっているような状態になることだと思い込んでいる点です。
でも本当は、目覚めとは「いまここ」の自分に気づき、心を静かに開いて、真実を生き始めることです。
特別な体験や能力ではなく、むしろ、誰もが持っている“本来の感性”を取り戻すことなのです。
それは、空を見上げて涙があふれるような瞬間。
誰かの優しさに深く感動し、言葉にならない安心感に包まれる時間。
そんな「何気ないけれど深い気づき」が積み重なることで、人は静かに目覚めていきます。
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地に足つけて宇宙とつながるシンプルな真理
もしあなたが、数多くのスピリチュアルな知識やメソッドに触れてきたものの、それが現実の生きづらさや孤独感を根本から変えてくれるわけではなかった……そんなジレンマの中にいるならこの記事を参考にしてみてください。
そうでない方は、この記事はあなたのために書かれたものではないので、スルーを😆
スピリチュアルの世界をただ信じるのではなく、地に足をつけながら、現実のなかで宇宙とつながって生きていく〜あなたの中にすでに存在している“本質”と再会するための道しるべとしてお読みください。
スピリチュアル迷子の3つの典型パターン
スピリチュアルの世界は奥深く、多様な教えや実践法が存在しています。
その豊かさゆえに、気づけば迷路に迷い込んでしまう方も少なくありません。
ここでは「スピリチュアル迷子」と呼ばれる状態に陥りやすい、典型的な3つのパターンをご紹介します。
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