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ヒーラーこそ、最も深い意識赤字を抱えている

この記事は、自称「癒しの人」のみなさんに、冷やし中華を食べるくらいの気軽さでドスを突きつけるために書きます。

そして、かつて「徳の高い聖者」のフリをして、自分自身を宇宙のゴミ箱のごとく扱っていた私自身に向けても書きます。

静謐監査官として、あえて申し上げましょう。

人を癒す、支える、ケアすることに命をかけている人(職業の意味でのヒーラーではなく広義の意味でのヒーラーです)の多くが、実はもっとも深い場所で、もっとも静かに、「自分の意識を大赤字」にしています。

それはもはや、魂の「破産宣告」一歩手前。いや、すでに取立人が玄関を蹴り飛ばしているレベルの緊急事態です。

ヒーラーが陥りやすい3つの意識赤字

あなたの意識の帳簿をめくってみれば、そこには「他人への献身」という名の不透明な支出がびっしりと並んでいます。

赤字①「感じてあげなければ」の共感コスト

エンパス気質のあなたは、クライアントや家族の痛みを、わざわざ自分の肉体や感情としてダウンロードします。

「ああ、わかるわぁ……」と、相手の泥水を自分のコップに注ぎ直して一気飲み。

それ、共感じゃなくて、ただの「不法侵入」です。

あなたは空気清浄機やないんやから、フィルターも替えずに他人の埃を吸い込み続けたら、そりゃすぐ壊れます。

赤字②「役に立たなければ」の存在証明コスト

セッション後の「スッキリしました!」や、家族の「お母さんのおかげ」という言葉が、あなたの延命装置になっていませんか。

相手の顔色で自分の価値を測っているのなら、それはヒーリングではなく、「承認欲求のコンビニバイト」です。

相手が治らないと自分が無能に思える。

だから必死にエネルギーを注ぐ。

これ、やってることは「過干渉な姑」と一緒やということに気づいてください。

赤字③「いつでも整っていなければ」の維持コスト

「私はライトワーカーだから、常に高波動で、慈愛に満ちていなければ」という、あの呪い。

これ、やってる本人は必死やけど、横から見たら「微笑みの仮面を接着剤で顔に貼り付けた、かなり怪しい人」です。

内側のドロドロした本音を「監査対象外」として隠蔽する、その不自然さが一番のエネルギー漏れなんですよ。

誰よりも「救い」に依存していたのは、自分だった

白状しましょう。

私もかつて、スピリチュアル業界のドロ沼にどっぷり浸かっていた頃、ある「光の灯台」のようなメンターを信じ切っていました。

でもある日突然、その灯台が「今まで言ったことは全部嘘。私はキリスト教に帰依します」と言って消えたんです。(自叙伝より

私の世界は真っ暗になりました。

足元が消失して、自分が何者かわからなくなりました。

その時、ようやく自分の「滑稽さ」に震えました。

「人を助ける私」という役職にしがみついていたのは、ただの自己肯定感の低さを埋めるための「延命処置」だったんです。

今から思うと彼女が一番、ショック療法的に素晴らしい先生でした。

「私は特別。私はスターシード。地球は生きづらい」

そう言っている間は、自分の「普通さ」や「至らなさ」を直視しなくて済む。

『私の周波数はその辺の人とは違う』

そう言ってる間は、異性にモテないという現実を直視せずに済む。

でも、鏡に映っているのは、高次元の存在なんかじゃなく、ただの「寝起きの顔がむくんだ、161cmの私」でした。

ヒーラーが意識の主権を取り戻すとは、どういうことか

意識の主権を取り戻す。

それは、「救う自分」という傲慢な立場を、今すぐマッハで降りることです。

目の前の人を「可哀想な、癒されるべき弱者」として見るのをやめることです。

それは最高の失礼にあたります。

彼らを、あなたと同じ「自分の宇宙をやりたい放題クリエイトしている、完全なる主権者」として扱う。

彼らが苦しんでいるプロセスさえも、彼らの魂が選んだ「最高にディープなアトラクション」であると信頼する。

「勝手にしなはれ。それがあんたの輝きや」

そう突き放すことこそが、本当の敬意であり、慈愛です。

人は、誰かに直してもらうための故障した機械ではありません。

人生は、あなたがあなたの好きな色で、好きなように描き殴る最高のアートです。

あなたが自分のキャンバスに集中し、自分自身の喜びで意識を満たしたとき、

そこから溢れ出した「ついで」の光が、結果として周りを照らしてしまう。それが真実のヒーリングなんです。

あなたが誰かを癒そう、支えようとするとき、

その底から「誰か、私自身のことを助けてよ!」という

小さな、かすれた本音が聞こえてくることはありませんか。

聴こえないなら、難聴なのかもしれません。

もし聞こえるのなら、

おめでとうございます🎊

あなたは今、自分の意識の主権を他人に委任していたことに気づいたようです。

ヒーラーこそ、最初に自分自身を監査して、

その「美しき犠牲精神」という名の不法投棄を清算すべきなのです。

【今日、この瞬間にできる監査アクション】

今すぐ鏡の前に立って、自分の目を見てこう言ってください。

「本日をもって、全人類のケア係を辞任します。退職金は、私の自由です。以上!」

その後、誰のためでもない「自分のための無駄遣い」をひとつ実行してください。

高いハーゲンダッツをこっそり一人で食べる、あるいは義務だと思っていた「家族の夕食作り」をボイコットしてデリバリーにする。

あなたの「意識の赤字」を埋めるのは、高次元の光ではなく、あなたの「わがままな笑顔」だけなのですから。

PS 5月のメッセージ

5月は「決別」と「合体」の月です。

古い自分とさよならして、新しい可能性と熱烈なキスをする。

そのためには、まずあなたが「自分は今のままでも十分幸せだけど、でも退屈すぎて死にそう」だと認めることです。

ブレイクスルーは、あなたが「正解」を選んだ時に起きるのではなく、

あなたが「選んだ道を正解にする」と腹を括った瞬間に、爆音と共にやってきます。

あなたの内側には、もっと凶暴で、もっと美しいダイナマイトが眠っていそうですよね。。。

「もし、あなたが明日、記憶をすべて失って『真っ白な他人』として目覚めるとしたら、

それでも今あなたが必死に守ろうとしている『そのこだわり』を、わざわざ探し出しに行きますか?」

もし「いいえ」と思うなら、今すぐそれをゴミ箱へ捨てて、空いた両手で未来を掴みに行きましょう。

Makiko

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静謐監査官Makikoからのメッセージお届けします。

高次元からの全肯定に飽きたあなたへ。人生の会計監査。