アセンションのためにアチューンメントは必要か?

私の考えでは、アセンションのために、という理由だけなら、他者から受けるマスターや天使のアチューンメントは、必ずしも必要ではありません。


なぜなら、高次存在や源との接続は、すべて人間が本来持っている機能だからです。
アチューンメントは、例えるなら「早く山頂に登るためのロープウェイ」

――便利ですが、足で登れる人には必須ではありません。

またアチューンメントはアセンションの促進剤となるので、準備ができない人には辛いだけになるかもしれません。

他者からアチューンメントを受ける時に考慮に入れておく必要があるのは、以下です。

  1. 創始者の波動とファシリテーターの色がエネルギーにほんのりつく
     どんなに高次存在を名乗っていても、間に人間が入れば、その人の意識や信念がフィルターとして作用します。
  2. 受け手との“周波数の相性”が結果を大きく左右する
     例えば、ある人には、とあるエネルギーが劇的に響いても、別の人には「何も感じない」「ちょっと重い」となることがあります。

ただし、多くの人にとっては「自分で繋がれる」という確信がまだ育っていないため、アチューンメントという“儀式”がその確信の種にはなりえます。この意味では、ツールやブリッジとして有効です。

なので、私のおすすめはこれ

 ↓

  • アチューンメントは 単に「繋がりの外注」 ではなく 「思い出すきっかけ」 として使う。
  • 一度繋がりを思い出したら、もうマスターや天使を必ずしも常に“経由”する必要はない。
  • 外の存在を呼び出すのではなく、自分の中の源を開くことが真の目的。
(さらに…)

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