ヨガティーチャートレーニングinドイツ

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私がヨガを教えていたフランクフルト音楽舞台芸術大学で、
特に熱心にクラスを受けてくれていた2人の学生さんにヨガティーチャートレーニングを
提供したことがあります。

とうとう人に実際に教えてみるという最終試験の生徒役は、前日に頼んだにも関わらず、
私のネイリストさんのMさんが快く引き受けて下さいました。
2人とも、何気なく貸したヨガの本の隅々まで熟読していて、
私も思いつかなかったような独創的な補助器具の使い方をしたりして、
Mさんの身体にあわせた素晴らしいクラスをしてくれたと思います。
この日の様子はMさんもご自身のブログで書いて下さいました。
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Mさんは、小食な私を気遣って、ランチに誘って下さるときサラダ1つとメイン1つ注文して
半ぶんっこして食べましょうよ、と提案して下さるような
ほんとに優しい方!
彼女は、ご自分では初心者初心者と謙遜しておっしゃってましたが、立ち木のポーズではぴくりとも動かないバランスの良さ。
私は日頃から柔軟性より、安定性に重きを置いたヨガを提案していますが、
まさに生き方がそのまま身体に出ているよいお手本!
身体がグニャグニャでもあまり役に立たないのです。
まずStability で、その上でのFlexibilityなのです。
だからヨガは身体の固さは関係ないのです。
よく勘違いされるところで、なぜか皆柔らかくなりたがりますが、
身体が柔らかくなったから健康になった、という話もあまりききません。
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ヨガ=バランス、気づき で
ヨガ≠柔軟体操
 なのです。
ということは、もちろんマットの上だけがヨガの時間ではなく
むしろマットの外にいる時がヨガなのです。
自分の中の女性性、男性生のバランス。
自分の口から発する言葉や、
自分の頭を堂々巡りしている頭の中の独り言と
今自分が作り出している現実との完全な一致に気づいてるか。
自分が勝手に無理と思い込んでいることは、誰に植え付けられたものなのか。
自分の心の声にしたがって第6感で生きていく方法。。。
はじめの導入はマットの上で1時間ヨガをする、ことから
最終的には24時間ヨガになる、ところまで
たくさん話をした意義深いティーチャートレーニングになりました。
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 Makiko