“ヒーラーのくせに癒されてない”と感じるときに読んでほしい話

こんにちは、Makikoです。

「ヒーラーなのに、私自身が全然癒されてない気がするんです」——これは、クライアントさんだけでなく、私自身も何度も感じてきたことです。

ヒーラーだって、揺らぐし、泣くし、迷います。

私たちは魔法使いじゃありません。たとえエネルギーを扱ったり、人の痛みに寄り添ったりする仕事をしていても、常に“癒されきっている存在”ではいられません。

心が折れそうになったり、自己否定の声が聞こえたり、時には「全部やめたい」と思うことだってあるでしょう。

でも、それってとても自然なことだと思うんです。

なぜなら、 “癒し”は完成形じゃなく、旅の途中だからです。

(さらに…)

続きを読む“ヒーラーのくせに癒されてない”と感じるときに読んでほしい話

2025年・新時代のヒーラーたち

現在のヒーラー事情、辞める人の傾向、新しい活躍の場とは?

こんにちは、Makikoです。

今日は「今、ヒーラー/ライトワーカーの仕事がどう変わってきているのか?」について、現場のリアルに触れながらお届けします。

今、ヒーラーを「辞める人」が増えている理由

まず最初に。ここ最近、「ヒーリングやセッションの仕事を一旦離れました」という声をよく聞きます。それは決して“挫折”ではなく、進化や脱皮のサインなのです。

辞めていく人たちには、いくつか共通点があります。

「もっと別の形で貢献したい」という想い→ セッションではなく、教育・発信・執筆などへ移行するケース。

「癒すことに疲れた」→ エネルギー過多・共感疲労・人間関係の密度に限界を感じる。

「今までのやり方が古く感じる」→ “ヒーラーっぽいヒーラー”像に違和感が出てくる(白い服とか、キラキラ用語とか…😌)

「辞めない」人たちに共通すること

一方で、「まだ続けている人たち」にはこんな傾向があります。

(さらに…)

続きを読む2025年・新時代のヒーラーたち

スピリチュアルな仕事に葛藤を感じるあなたへ

こんにちは、Makikoです。

今日は、「スピリチュアルなお仕事をしているのに、どこか心が晴れない」もしくは、「スピリチュアルな仕事を始めたいのに、そのイメージに抵抗があって思い切ってできない」

という方のために、心の持ち方をやさしくシフトしていくためのヒントをシェアしたいと思います。

スピリチュアルに限らず、どの仕事も仕事である以上”人助け”的な要素はありますから、「自分の仕事に葛藤がある」と思われる方々へのメッセージとなれば幸いです。

実は、私自身も長い間、同じような葛藤を抱えていますし、たぶん私の性格的に完全に葛藤がなくなることはないかと思います。笑

「この仕事は本当に人の役に立っているのだろうか?」

「クライアントさんを依存させてしまっていないだろうか?」

「自分もどこかでスピリチュアルに依存してる気がして恥ずかしい……」

そんなふうに感じて、自分の仕事を隠したくなったり、やめたくなったりしたこともあります。

けれど今は、少しずつ心の視点を変えることで、この仕事に対して前よりもずっと健やかで、しなやかな感覚を持てるようになってきました。

そのプロセスで特に大切だなと感じたことを、今日はご紹介します。

「依存を生む」ではなく「自立を支援する」視点へ

(さらに…)

続きを読むスピリチュアルな仕事に葛藤を感じるあなたへ

自分の好奇心×地球規模の視点

私たちは大きな転換期の只中に立っています。


これは一時的な社会の変化や個人の気分の浮き沈みではなく、「人類の進化の設計図」レベルで起きている、深く、そして不可逆なシフトです。

これまでの時代は、「計画」「協力」「集団の安全」が最優先されてきました。
教育、会社、家族、国──
あらゆるものが「役割に従い、社会の一部として機能する」ことを前提に設計されてきたのです。

しかし今後は、これまでの外側の枠組みは次々と意味を失い、個人の内側にある「自己の力」「エネルギーの真実」「魂の衝動」が主導権を握り始めます。

つまり、今私たちが感じている「社会への違和感」「集団の中での息苦しさ」「外側の期待に応えることの空虚さ」は、自然なサインなのです。


これは「あなた自身の魂の青写真に戻りなさい」という宇宙からの招待状です。

ライトワーカーとは?

「ライトワーカー」とは、
地上に光を届けるために生まれてきた魂のことです。

人を癒す力、安心させる存在感、温かい言葉、真実を見抜く直感…。


かつては「普通じゃない」と隠してきたかもしれないその感性こそが、
あなたの“光”であり、地球に必要とされているギフトなのです。

ライトワーカーは特別な人だけを指す言葉ではありません。


自分の魂とつながり、愛や癒しのエネルギーを誰かに届けたいと願う人なら、
誰もがライトワーカーの資質を持っています。

(さらに…)

続きを読む自分の好奇心×地球規模の視点