あなたはもう迷ってない〜“スピリチュアル迷子”卒業
スピリチュアル迷子はダメなのでしょうか。
私は必ずしもそうとは思いません。
なぜなら、覚醒の前は必ず『混乱』があるからです。
気が済むまで、納得するまで色々試してやってみて初めてわかる、ということもあります。
色々自分の身体で体験しないと、『これが自分に合っている』と、どうやって分かるのでしょうか。
(さらに…)スピリチュアルとは、物質世界を超えた精神的な存在や体験を探求し、自己の内面や宇宙とのつながりを深めることです。心の成長や癒し、意識の拡大を目指す実践を含みます。
スピリチュアル迷子はダメなのでしょうか。
私は必ずしもそうとは思いません。
なぜなら、覚醒の前は必ず『混乱』があるからです。
気が済むまで、納得するまで色々試してやってみて初めてわかる、ということもあります。
色々自分の身体で体験しないと、『これが自分に合っている』と、どうやって分かるのでしょうか。
(さらに…)
こんにちは、Makikoです。
今日は、「スピリチュアルなお仕事をしているのに、どこか心が晴れない」もしくは、「スピリチュアルな仕事を始めたいのに、そのイメージに抵抗があって思い切ってできない」
という方のために、心の持ち方をやさしくシフトしていくためのヒントをシェアしたいと思います。
スピリチュアルに限らず、どの仕事も仕事である以上”人助け”的な要素はありますから、「自分の仕事に葛藤がある」と思われる方々へのメッセージとなれば幸いです。
実は、私自身も長い間、同じような葛藤を抱えていますし、たぶん私の性格的に完全に葛藤がなくなることはないかと思います。笑
「この仕事は本当に人の役に立っているのだろうか?」
「クライアントさんを依存させてしまっていないだろうか?」
「自分もどこかでスピリチュアルに依存してる気がして恥ずかしい……」
そんなふうに感じて、自分の仕事を隠したくなったり、やめたくなったりしたこともあります。
けれど今は、少しずつ心の視点を変えることで、この仕事に対して前よりもずっと健やかで、しなやかな感覚を持てるようになってきました。
そのプロセスで特に大切だなと感じたことを、今日はご紹介します。
スピリチュアルという言葉が日常に浸透するようになった今、多くの人が「目覚め」や「覚醒」という言葉を使います。
あなたにとっては、具体的にどんな状態をもって「目覚め」や「覚醒」した、と言えると思いますか?
『自分はどう目覚めやスピリチュアルを定義しているのかな?』と考えてみるきっかけとしてお読みください。
多くの人が誤解しているのは、「目覚める」ということが、突然神秘体験をして悟ること、あるいは常に高次の存在とつながっているような状態になることだと思い込んでいる点です。
でも本当は、目覚めとは「いまここ」の自分に気づき、心を静かに開いて、真実を生き始めることです。
特別な体験や能力ではなく、むしろ、誰もが持っている“本来の感性”を取り戻すことなのです。
それは、空を見上げて涙があふれるような瞬間。
誰かの優しさに深く感動し、言葉にならない安心感に包まれる時間。
そんな「何気ないけれど深い気づき」が積み重なることで、人は静かに目覚めていきます。
(さらに…)
もしあなたが、数多くのスピリチュアルな知識やメソッドに触れてきたものの、それが現実の生きづらさや孤独感を根本から変えてくれるわけではなかった……そんなジレンマの中にいるならこの記事を参考にしてみてください。
そうでない方は、この記事はあなたのために書かれたものではないので、スルーを😆
1回では書ききれないので、今月数回に分けてお届けします。
スピリチュアルの世界をただ信じるのではなく、地に足をつけながら、現実のなかで宇宙とつながって生きていく〜あなたの中にすでに存在している“本質”と再会するための道しるべとしてお読みください。
スピリチュアルの世界は奥深く、多様な教えや実践法が存在しています。
その豊かさゆえに、気づけば迷路に迷い込んでしまう方も少なくありません。
ここでは「スピリチュアル迷子」と呼ばれる状態に陥りやすい、典型的な3つのパターンをご紹介します。
(さらに…)