私が私であるとき、あなたもあなたでいられる
こんにちは。Makikoです。
突然ですが、コンタクト・インプロヴィゼーションってご存じですか?
コンタクト・インプロヴィゼーション(Contact Improvisation、略してCI)は、日本の合気道からインスピレーションを得て、アメリカのナンシー・スターク・スミスが確立したダンスの一種です。
一見ダンスのようで、そして本当にダンスでもあるのですが、“生きる練習”のようなものです。
振付もルールもなく、その瞬間に二人以上の人が身体の一点だけくっつけて、重さや流れを委ね合い、即興で動いていく。
そこには「支える・預ける・転がる・ずれる」といった、とてもシンプルで原始的な身体の対話が生まれます。
合気道は「戦わずして調和する武道」。
剣や柔道のように「相手を倒す」ことが目的ではなく、相手の力を受け流し、その流れに自分の動きを重ねて技をかけるそうですが、
その合気道をもっとダンスっぽくーーーずっと流れるように即興で、ノンバーバルコミュニケーションで動き続けている。。。
そんなイメージです。
(さらに…)「父の傷」とキャリア・恋愛・人生の迷い
私たちが生きている中で、仕事がなかなかうまくいかなかったり、恋愛で同じパターンを繰り返してしまったり、自分の進むべき道に迷い続けることがあります。
努力しても、学びを重ねても、なぜか同じところでつまずく。
その背景に、実は「父の傷」という深いテーマが隠れていることがあります。
ここでいう「父の傷」とは、子どもの頃に体験した父との関わりが心に残した痛み、そしてそれが「父という象徴」に重なってしまった影響のことです。
父には二つの顔がある
まず大事なのは、「父」には二つの側面があるということ。
ひとつは 実際の父(個人的な父)。
あなたの前にいた現実のお父さんです。優しかったかもしれないし、厳しかったかもしれない。
不在だったり、頼りなかったりしたかもしれません。
もうひとつは 父の原型(象徴的な父)。
これは普遍的な「父性」のイメージで、人生の方向性を示したり、秩序や規範を与えたりする力のことです。
たとえば社会のルール、道を切り開く力、目標を設定する力などがここに含まれます。
この二つが重なり合いながら、私たちの心に「父の像」が作られていきます。
もし幼少期に父との関係で傷を負った場合、それは単なる個人的な痛みにとどまらず、人生の羅針盤となる「父の原型」にも影を落としてしまうのです。
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