もはや自己改善の必要はない

目覚めの第一歩は、「I am that I am 私は在る、在るという者である」という自己認識です。

これは、過去の経験や社会的な枠組みに縛られることなく、自分が存在することそのものを受け入れることを意味します。

「自分は存在している」という単純な事実を受け入れることがスタート地点です。

「私はこのままで完全な存在である」と認めることができるか?受け入れることができるか?

それを認められないうちは、自分の短所やできないこと、うまくいかないことを何とか修正して克服しようともがくことになります。

克服できたらできたで嬉しいことなのですが、やはりそれは自分の小さな枠、自分の価値観で良かれと勝手に決めつけてる範囲の中のことなので、長く大きな目で見るとそれが必ずしも良いこと、というわけでもない事が多々あります。

自分の価値観、と言いましたが、実際は家系や社会の価値観をコピーしているのが殆どです。

なので社会がそれを良しとしてるから自分もそうなろうと思って頑張ったのに、気がついたら社会の価値観も変わっていて、なんか元の自分で全然良かったんじゃないの?といった感じです。

あなたはもはや祖先や社会、政府、宗教に縛られる存在ではありません。

これまでの人生で築かれた「制限された価値観」を手放し、本来の自由な存在として生きることを選ぶか、または今まで通り

「制限された価値観」の牢獄の中で、それにフィットするように自分を捻じ曲げていくか。。。

見かけは充分自由な生き方のようでも、心は全然自由でない人もたくさんいます。

常に、これで良いのか、これが正しい道なのかと葛藤し過ぎていたり、自分の描く成功や幸せのイメージがSNSや著名人の影響から抜けきれないなら、やはり心はどこかで奴隷なのです。

自己批判を手放すことのメリットは、あなたにだけあるのではありません。

あなたが他者に対して、『こうあるべき』『こうあってほしい』と勝手に期待したり、怒ったり、不満に思ったり、失望したり、

といったように、相手をあなたの価値観の呪縛から自由にしてあげる事ができるのです。

自分も自由になり、周りも自由になります。

どこにも要らぬお節介が介入せず、皆がのびのびと心呼吸できます。

「より良い自分にならなければならない」という思い込みを手放しましょう。

あなたは目覚めた存在として、「すでに完全である」という事実を受け入れ、ただ体験を楽しんでください。

スピリチュアルな目覚めの最も重要なポイントは、「自分をもうこれ以上改善する必要はない」ということです。

エネルギーワークで導くセルフマスタリーの旅

Makiko Kurata yoga & healing