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瞑想が苦手な方でもできる簡単な方法

今回は、瞑想が苦手な方でも簡単にできる瞑想法を5つご紹介します。

今ここに楽しんで在ることができ、いわゆるゾーンに入れるものならそれはもう瞑想です。

時間が経つのを忘れてしまうもの、それをしている時は心が平安になったり幸せと感じることです。

これが本当の瞑想、これは嘘の瞑想、という左脳のスピリチュアルではなく、あなたが自分の時間を大事に使っているならそれが瞑想なのだと思います。

瞑想している時は、フローな状態、チャネリング状態になっていて、それはそうではない状態の自分も知っているからこそ、わかることだと思います。

24時間、年がら年中、瞑想状態を保つのが理想ではあるのですが、多分そんな方は稀だと思うので、あまり完璧を目指さず、全く瞑想から離れている方は週に1回から、そしてそれが心地よく気分が上がり、そのおかげでか人間関係が良くなったり体調が良くなったり、ラッキーなことがあったりしたのなら、無理やり義務的に瞑想をしようと思わなくても、もうやりたくてしょうがなくなってくると思います。

1. 動きの瞑想:エネルギーフロー・ウォーク

A ) 自然の中や静かな道を選び、ゆっくりと歩きながら呼吸に集中します。

歩くたびに「私はエネルギーを受け取っている」「私は不要なものを手放している」と心の中で繰り返します。

足元の感覚や風、空の広がりに意識を向けてみましょう。

身体を動かすことで集中力が高まり、リラックスしやすくなります。

B ) 私のおすすめは、『適当に踊ること』です💃

激しくてもゆっくりでもいいので、身体が動きたいように任せて踊ります。

踊りというか、揺らしたり捻ったりサークルを描いて動かすだけでエネルギーの通りがすごく良くなります!

振り付けがないので、『間違った』とか、『下手』というジャッジのしようがないのでお勧めです。

上達する必要も、誰に見せる必要もない、本当にあなただけのオリジナルなダンスです。

もし身体のエネルギーがどうすればどのように流れるのかしっかり理解して動きたい方は、ヨガや気功がお勧めです。

2. 音楽瞑想:ヒーリングサウンド・セッション

好きなヒーリング音楽や自然の音(波の音、風の音)を用意します。

もちろん野外に出れるなら、それが一番です♪虫や鳥の声も心地よいですね。

楽な姿勢で座り、音に集中して「自分が音そのもの」になる感覚を味わいます。

音の振動を体全体で感じ取り、エネルギーが整うイメージを持ちます。

静寂が苦手な場合、音を活用することで瞑想状態に入りやすくなります。

クリスタルボウルやティンシャの音色も綺麗ですよね。

またドラムや太鼓の音は第一チャクラを活性化しグラウンディングを助けます。

もちろん、自分で楽器を演奏するのも素敵ですね。

自分が出した音色で一番癒されるのは自分ですから。。。そして楽しんでいる自分の波動は周りにも広がります。

先日のZOOM新年会にご参加の方より、こんなご感想をいただきました。

あかしさんのハープ🎵

素敵でしたね。

新年会で素敵なハープの生演奏を聴くことができて、「あぁ~、素晴らしいギフトだなぁ~🥰ご縁だなぁ~」と思いながら聴かせていただきました。

ありがとうございました✨。

新年会、とてもとても居心地の良い穏やかな場所で、終わったあとも身体が軽かったです。

久し振りにあのような空間のエネルギーに触れた感覚がしました。N様

私は、大天使サンダルフォンが彼女の後ろで見守っているように感じました👼

3. ビジュアル瞑想:ライトジャーニー

目を閉じ、好きな色の光が体全体を包むイメージをします(例:ピンクの光で癒される、ゴールドの光でエネルギーを高める)。

光が心地よく流れ込む感覚を楽しみ、光とともに呼吸を整えます。

その光が宇宙に広がり、周りの世界を癒していくイメージで締めくくります。

これはイメージ力を活かし、ポジティブな気分、守られている感覚を味わうのに適しています。

イマジネーション力と集中力がおありなら、誘導瞑想も楽しめるでしょう。

しかし、誘導瞑想についていくのが難しい方や、イメージが苦手な方は、その世界に入っていけない!!色や光が見えない!!となると余計ストレスになってしまうかも。。。です。

天使のエネルギーを呼び込めば、無理やりイメージしようとしなくても、向こうから光がやってくるので、簡単に光が見えます。

4. 創造の瞑想:マンダラアート・メディテーション

白紙とカラーペン、クレヨン、色鉛筆などを用意します。

中央から自由に模様や色を描いていき、マンダラのような形を作ります。

描きながら、自分の感情やエネルギーを紙に表現していると意識したり、もしくは宇宙から降りてきたものを紙にチャネリングで下ろしていると意図しながら描くのも良いと思います。

手を動かしながら集中することで、頭を空っぽにしやすくなります。

自動書記もいいのですが、人間って言語化できない感情がいっぱいあり、また宇宙からのメッセージは日本語で降りてくるわけではないですので、そのためにアートってあるのだと思います。

先日のZOOM新年会でも曼荼羅アートを描かれている方や、刺繍やカリグラフィーなどの作品を作られている方がいらっしゃいましたが、本当にご自身にとって瞑想にもなり癒しにもなる、とおっしゃっていました。作品を見せていただいた私たちも、何か自分もやってみたくなるような、いい刺激を受けました。

また、日常が完全に平和で何も問題がない状態だから、作品に集中できたり、良い作品ができる、という訳でもなく、色んなことがある中で自分の時間を捻出して、その貴重な時間に愛を捧げている気迫?のようなものも感じ、かっこいいなと思いました😎

5. 日常瞑想:ティーセレモニー・リフレクション

お気に入りのお茶を用意し、淹れる過程に意識を集中します。

湯気の香り、茶葉の色、温かさを一つひとつ感じます。

一口ごとに「この瞬間を楽しむ」と心で唱えながら飲みます。

日常の行動を瞑想に変える手法で、特別な準備がいらず気軽に取り組めます。

朝の一杯のコーヒーだったり、3度の食事前にレイキを流す方もいらっしゃいますよね。

毎日何かは飲んだり食べたりしますから、少し意識するだけで豊かな気持ちになれるかもしれません。

皆さんは、この中でこれならできそう、と思うものはありますか?

私は正直言って。。。

この中にはないです(笑)

私はこうしてブログを書いていたり、アチューンメントを送ったり、メッセージ動画を収録したり、といわゆる仕事をしている時が一番心が平安でZONEに入っています。

仕事をしてなかったら、ストレスで病気になってしまうかもしれません(笑)

あなたが自分に一番合った瞑想を見つけられますように🙏

Makiko