アチューンメントが先で現実は後
2025年も終わりに近づきました。
今年を振り返りつつ、来年はどの世界線の周波数と共振して生きていきたいか
再確認したい時期です。
アチューンメント(エネルギー的な同調)とは、
何かを「得る」ことではありません。
すでに在る特定の響きに、そっと合うことです。
たとえば、ラジオ。
ノイズだらけのまま音量を上げても、
音楽は美しくなりません。
ほんの数ミリ、ダイヤルを回して周波数が合った瞬間、
突然、旋律が立ち上がる。
電波は最初からそこにあったのに、
こちらが合っていなかっただけ。


