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グラウンディングの方法

グラウンディングは、瞑想方法の一つ

高次のメッセージを受け取るためにも必要な基本的なスキルです。

地球とエネルギー的に繋がり、地に足を着けた生き方ができるようになる他、自分に自信が持てるようになる、不安やストレスを解消する等のメリットがありますので毎日行うことをお勧めします。

朝夕数分間行うのが理想です。日に何回行っても構いません。

また、20分以上継続して行うと、通常以上に瞑想状態になる(感覚が尋常ではない、特別な感覚になる)といわれています。

この時、眠ってしまってはいけませんのでお気を付け下さい。

自分が十分に地球と繋がりエネルギーを循環できたと感じるまで行う

①椅子等にリラックスして座ります。

心地よいと思う呼吸をしましょう。

姿勢を伸ばし両足は床にしっかりと着けます。

両手は手のひらを上に向けた状態で太ももの上に置きます。

目は閉じます。

②第一チャクラに意識を向け、そこにエネルギーのボールをイメージします。

③ボールからエネルギーのコードがまっすぐ下に向かって伸び、床や大地を突き抜け地球の中心に向かって伸びていくのをイメージします。

④このグラウンディングコードが地球の中心に到達したら、そこにしっかりと固定するのをイメージします。

固定の仕方は、ロープで縛った状態、木の根が巻き付いている状態、フックでひっかけている状態等、どのようなイメージでも構いません。

これでグラウンディングの完成状態です。

⑤このグラウンディングコードを伝って自分の手放したいエネルギーを地球の中心に送り込むと意図します。

このエネルギーは瞬時に地球の中心に到達し、一瞬で浄化され、地球のエネルギーを満タンに充電したエネルギーになるとイメージします。

⑥そして、このクリアになったエネルギーを今度は地球の中心からグラウンディングコードを伝って自分に戻すことをイメージをします。

⑦グラウンディングコードを伝って、ネガティブなエネルギーを送り込み浄化し、充電し、戻すというイメージを何度も行います。

もし、上記のが難しい場合

自分が大木になったとイメージして、根をしっかり大地に根付かせ、深く3回深呼吸します。

一番早くて確実なやり方は、自然の中で裸足で地に足をつけることです。

アーシングとも言われます。

海で膝ぐらいまで足をつけると、身体に溜まった電磁波が流れていきます。

アーシングとクリアリングが同時にできます。

何が大事なのかというと、小手先のテクニックというより、自然と呼吸や生きるリズムを合わせていく、ということです。

四季の変化をありのまま受け止め、楽しみ、おおらかに過ごしていて問題は何もない、ということを身体で体感することです。

自分でコントロールできないことは手放し、コントロールできるものだけコントロールしていきましょう。