あなたはもう迷ってない〜“スピリチュアル迷子”卒業
スピリチュアル迷子はダメなのでしょうか。
私は必ずしもそうとは思いません。
なぜなら、覚醒の前は必ず『混乱』があるからです。
気が済むまで、納得するまで色々試してやってみて初めてわかる、ということもあります。
色々自分の身体で体験しないと、『これが自分に合っている』と、どうやって分かるのでしょうか。
(さらに…)
スピリチュアル迷子はダメなのでしょうか。
私は必ずしもそうとは思いません。
なぜなら、覚醒の前は必ず『混乱』があるからです。
気が済むまで、納得するまで色々試してやってみて初めてわかる、ということもあります。
色々自分の身体で体験しないと、『これが自分に合っている』と、どうやって分かるのでしょうか。
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こんにちは、Makikoです。
「ヒーラーなのに、私自身が全然癒されてない気がするんです」——これは、クライアントさんだけでなく、私自身も何度も感じてきたことです。
ヒーラーだって、揺らぐし、泣くし、迷います。
私たちは魔法使いじゃありません。たとえエネルギーを扱ったり、人の痛みに寄り添ったりする仕事をしていても、常に“癒されきっている存在”ではいられません。
心が折れそうになったり、自己否定の声が聞こえたり、時には「全部やめたい」と思うことだってあるでしょう。
でも、それってとても自然なことだと思うんです。
なぜなら、 “癒し”は完成形じゃなく、旅の途中だからです。
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こんにちは、Makikoです。
今日は「今、ヒーラー/ライトワーカーの仕事がどう変わってきているのか?」について、現場のリアルに触れながらお届けします。
まず最初に。ここ最近、「ヒーリングやセッションの仕事を一旦離れました」という声をよく聞きます。それは決して“挫折”ではなく、進化や脱皮のサインなのです。
辞めていく人たちには、いくつか共通点があります。
「もっと別の形で貢献したい」という想い→ セッションではなく、教育・発信・執筆などへ移行するケース。
「癒すことに疲れた」→ エネルギー過多・共感疲労・人間関係の密度に限界を感じる。
「今までのやり方が古く感じる」→ “ヒーラーっぽいヒーラー”像に違和感が出てくる(白い服とか、キラキラ用語とか…😌)
一方で、「まだ続けている人たち」にはこんな傾向があります。
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こんにちは!
Makikoです。
今回は、ちょっと珍しいお知らせです。
これまでの人生の旅路——
ヨーロッパ各地を転々としながら、自分の魂と出会い直すように歩んできた日々、
エンパスとしての葛藤や目覚め、
「スピリチュアルって何だろう?」と何度も問い直してきた長い年月……
そのすべてをひとつの本にまとめました。
タイトルは、
『風になる、光に還る 〜スピリチュアル・ノマド Makikoの魂の旅〜』
です。
最近、この仕事を通じてご縁をいただいた方たちに、ブログでインタビューをさせていただく機会がいくつかありました。
私はただの好奇心から、あれこれ質問をしていただけだったのですが、
殆どの方が、「自分のスピリチュアルジャーニーをこんなふうに振り返ることって、すごくいい機会でした」と言ってくださいました。
あ、そういうものなのかな、と自分でも意外に思いながら、
じゃあ、自分にもインタビューしてみようかな、と軽い気持ちでメモを書き始めたのが、きっかけでした。