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曼荼羅という言葉は、神聖、あるいは魔法の球体を意味します。
曼荼羅は感覚を越えて内側に目を向けるツールであり、多次元の扉/錬金術の道具として考えられています。
曼荼羅は単なるシンボルではなく、知識の宝庫であり、様々なレベルで同時に機能します。
未来及び過去の両方向の動きを持っており、時空サイクルの中でダイナミックに、有機的に脈動しています。
又、色への反応は主に潜在意識、感情のレベルで起こります。
色は潜在意識に蓄積された豊富な情報につながる一つの手段でもあり、曼荼羅の絵をみることは魂の深みに達する助けにもなります。