一人につき1つの地球、1つの宇宙

Makiko

あなたが見ているその地球と私が見ている地球、全然違います——「自分固有の地球と宇宙」のカラクリ

静謐監査官のmakikoです。

「私たちはみんな、たった1つしかない同じ地球の上に生きていて、同じ時間を共有している」……もしあなたが今もそう信じているとしたら、まずはその固定観念をガラガラと崩していただきましょう。

実はそれ、壮大な錯覚なのです。

実際には「あなた専用の地球」と「私専用の地球」がパラレル(並行)して無数に存在しているだけなのです。

今日は「人は一人ひとりが自分固有の地球と宇宙を持っている」というこの不思議なカラクリについて、わかりやすい具体例を添えて監査していきましょう。

1. 「みんなで1つの地球を共有している」という大きな錯覚

私たちは普段、同じ街に住み、同じニュースを見て、同じ時計の針に従って生きているため、「1つの固定された世界を全員で分け合っている」と思い込んでいますよね。

ですが、本当の構造はまったく異なります。

この世界には、無数の「異なるバージョンの地球」が「今ここ」に同時に重なり合って存在しているのです。

例えるなら、「1つの大きな映画館の中で、全員が別のスクリーンの映画を見ている」ようなものです。

隣に座っている家族や同僚も、あなたと同じ映画を見ているように思えて、実は微妙に(あるいはまったく)違うストーリーのスクリーンを見つめているのです。

2. あなたの内側のチューナーが「体験する地球」を決めている

では、なぜ人によって見ている世界が変わるのでしょうか?

それは、あなたの内側にある周波数(観念・ビリーフ・前提)という「チューナー」が、どの地球のチャンネルに同調(共鳴)しているかだけの違いなのです。

わかりやすい具体例をあげてみましょう。

Aさんの体験する地球:

「世の中は敵だらけで、油断すると損をする」という前提(周波数)を持っているAさん。

電車に乗れば「マナーの悪い乗客」ばかりが目につき、会社に行けば「不機嫌で威圧的な上司」に絡まれ、「やっぱり地球は生きづらくて不親切な場所だ」という現実を体験します。

Bさんの体験する地球:

「世界は基本的に優しく、守られている」という前提(周波数)を持っているBさん。

同じ電車、同じ時間帯に乗っているのに「席を譲り合う心温かい光景」が目に飛び込み、同じ会社に行っても「気さくで頼もしい上司」として接せられ、「地球って温かい場所だな」という現実を体験します。

同じ街、同じ時代、さらには「同じ会社」にいる2人なのに、体験している地球のバージョンが根本から違いますよね。

外側に「客観的な1つの地球」がポツンと存在しているわけではありません。

あなたの内側の前提が、あなた専用の地球を毎瞬間リアルタイムで放送しているだけなのです。

3. あの人にも「無数のバージョン」が存在しています

「あの嫌な性格のパートナーをなんとか改心させたい」「あの頑固な上司の考えを力づくで変えたい」と奮闘したことはありませんか?

残念ですが、それも全くのナンセンスなのです。

なぜなら、そのお相手にも「嫌な奴バージョン」「穏やかな奴バージョン」「神対応してくれる奴バージョン」という無数のパラレルが存在しているからです。

あなたが「この人は私を攻撃してくる」という周波数(立ち位置)にいる限り、あなたはその人の「攻撃的なバージョン」が存在する地球とチャンネルが合ってしまいます。

相手を説得して変えようとするのは、テレビの画面に向かって「お前、隣のチャンネルの番組になれよ!」と怒鳴り散らしているようなもの。

相手を変えようとするエネルギーは、いかに無駄かおわかりいただけましたか?

他者には他者の自由意志があり、どの地球を選ぶかはその人の自由です。

あなたはただ、自分がどのバージョンの相手と出会う地球にチャンネルを合わせるかだけに集中すればいいのです。

4. 現実(鏡)を拭くのをやめて、内側のフィルムを入れ替える

外側の現実は、あなたの内側の意識や前提が映し出されたただの「結果(鏡)」です。

鏡に映った自分の顔が汚れているとき、鏡の表面をゴシゴシ拭く人はいませんよね?

自分の顔を洗うのが先です。

それと同じで、「外側の状況や他人が変わったら安心できる(外側が先)」という順番ではなく、

「先に自分の内側の定義(ビリーフ)をニュートラルに見直し、

新しい『あり方』を選ぶ(内側が先)」のが宇宙のルールです。

「私は愛されて当然」「世界は安全で豊かだ」と内側のチューナーを合わせ直した瞬間、

あなたの意識は一瞬でその周波数に一致する「別の地球のバージョン」へとシフト(同調)していきます。

「人は一人ひとりに1つずつ地球と宇宙を持っている」——

この言葉は決して絵空事ではなく、私たちが外側の世界に振り回される被害者ではなく、

「自分が体験する地球そのものを毎瞬間選び続けている創造主である」

という冷徹なまでに明確な現実の構造を表しています。

さて、あなたは明日から、どんな周波数の地球を体験することにしますか?

どうせなら、最高に居心地がよくてニヤニヤしてしまうようなバージョンの地球を選んでみませんか。

Makiko

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