自分の音叉を澄ませる
チューニングフォーク(音叉)は、「波動がなぜ共鳴するのか」を一瞬で理解させてくれる、物理と意識の橋渡し役です。

[音叉A] 空気・場(波) [音叉B]
~~~~~~~~~~~~▶
Aを鳴らす Bは触れていない
(振動している) (でも鳴り出す)
ここで起きていることは、とてもシンプルです。
音叉Aを叩くと、一定の周波数で振動します。
その振動は、空気という「場」を通して波として広がります。
重要なのはここです。
音叉Bは、Aとまったく同じ周波数に“調律されている”。
すると──
外からエネルギーを与えられていないのに、
Bの内部構造が「これは自分のリズムだ」と反応し、
眠っていた振動が立ち上がります。
これが共鳴(レゾナンス)です。
ポイントは3つだけ。
(さらに…)


