日本一早い海開きで有名な、底地ビーチへいく少し手前に「群星御嶽(ンニブシオン)」があります。
群星御嶽は、川平村の発祥に深い関係があると考えられており、五穀豊穣を神に感謝する祭など村の重要な祭場となっています。
群星(むりかぶし)とは、『すばる』のことで、八重山ではこう呼ばれています。
この辺りは、四季の移ろいがはっきりせず、(花は一年中ハイビスカスですし笑)時節を知るのに星や月が重要な役割を果たしてきたようで、星にまつわる古謡や民話が多いようです。
八重山博物館には18世紀頃の「星図」が保存され、八重山各地には星を見るために使った「星見石」があります。
星図などの古文書によると、農作業の時期を知るのに、星見石を使って群星(すばる)の位置をはかっていたということです。
群星(すばる)は島の中心を通るために親しまれ、労働唄『むりかぶしゆんた』では、すばるを目印に種をまきましょう、と歌っています。
この郡星御嶽にまつわるお話で、川平村の娘が郡星から光が降りてきたのを見たという伝説があります。
何の光でしょうね☆
UFOもよくいてるようで。。。
こないだ、川平のおじさんとたまたま名刺交換したら、名刺の裏の仕事内容に
『UFO』
って書いてありましたよ!!
タロットカードの17番目のカードは『The Star 星』です。
〜フェアリータロットカードの『The Star 星』からのメッセージ〜
希望と楽観性をもって未来に目を向けてください。
神や天使や妖精たちは、あなたが幸せな生活や仕事へと近づけてくれるように、必要なものはなんでも現実化してくれるでしょう。
自分自身と自分の能力を信じてください。
信じる気持ちを強めましょう。
空に輝く星のように、それは豊かでスピリチュアルな洞察へとあなたを導くでしょう。