パワフルな生命力が蘇る感覚
先日当店の『女神リリス』のアチューンメントをお受け取りくださった方から寄せられた体験談です。ご本人の許可を得てシェアさせていただきます。
一昨日の夜、エネルギーを受け取ってから眠りました。
準備ができた段階でエネルギーを感じ、メッセージが浮かんできたのでそれを書き留めてから宣言をして受け取りました。
宣言をすると更にエネルギーを感じました。 手や体にビリビリ電気が走る感じ、寒気がして鳥肌が立つ感じがしました。 もちろんどれも不快なものではありません。
このサービスを利用することを躊躇っていた頃にはリリスのエネルギーを怖いと思っていました。 女性的な面を受け入れてしまえば、自己中心的でヒステリックで鬱陶しい存在になってしまう、誰かに依存し重荷になってしまう、嫌われてしまう、見放されてしまう、誰かと比較され蔑まれる、そんな思い込みがありました。
そして嫌われることが怖いということの根本は、誤解されること、理解されないこと、本心が伝わらないこと、でした。 でもそれは違いました。 実際にリリスのエネルギーを受け取ってみると、まきこ様の表現されている通りまさに「ワイルドな女性的な側面」ということでした。 パワフルな生命力を感じました。 花や木が生きるために日の光や水を求めるように、何の罪悪感もなく必要なものを求めること、そしてそれを受け取る喜びや楽しさ、そんな感覚を受けました。
これまで感じていた恐怖や怒りの根本的な原因は、自分が自分を正しく理解していないこと、必要なものを与えていないこと、だったと気づきました。栄養が必要なのに食べない、休憩が必要なのに休まず働く、自分が生きるために必要なことなのに全てにマイナスの評価をして、それを欲する自分をいつも蔑んでいました。
愛することは、理解すること、理解することは、そのままで良いと認識すること、お腹が空いたら食べるということ、疲れたら休むということ、許すということは、評価をしないということ、そんなシンプルなことが愛なのではと感じました。
ただ生きること、ただ存在すること、ただそこにエネルギーが在るということ、それに誰からの許可も承認も要らないということ、それが、そこにあるのをただそのままに見ること、 まきこ様の仰る「スピリチュアル=愛」が私にとってはそのように感じられています。
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