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何を選ぶかよりも大事なこと

台風続きの石垣島です。

地球上を循環する気流は、私たちの腕を優しく撫でていくときもあれば、木々や、植物や、人間の手による建造物をなぎ倒すほど激しいこともあります。

風は空気を動かして大気を循環させ、大気を停滞させないようにします。

動きがないと、大気は重く感じられます。

もし最近、無気力さを感じているなら、活性化の欠如、言い換えると、感覚をかき立てるものが欠けているのかもしれません。

自分が手を広げ過ぎていると感じたら、育む力を利用し、時間をとって、自分を育み、自分を癒し、休息し、立ち直っていきましょう。

欠けているのは、外を散歩することや、そよ風を体で感じることや、自然がくれる香りを胸いっぱいに吸い込むことかもしれません。

あるいはまた、心と体から緊張とストレスを取り除いてくれる温かいお風呂につかる喜びを見つけることかもしれません。

音楽があなたの聴覚を活性化し、脳にある快適さの中枢を刺激してくれるかもしれません。

何か活動的なことをして、今を満喫しましょう。

人生のあらゆる段階が、わたしたちのその後の人生を大きく左右しますが、同時に、わたしたちが経験するどんなものも、人生のほんの一面に過ぎません。

それぞれの段階で、環境や自分自身について、内面からも外面からも多々学びながら、個としての自分を確立していきます。

またどの段階も、自分らしく今世の人生を生きることを選んでいるのがほかならぬ自分自身であることを気づかせてくれます。

大局的に言えば、わたしたちの使命は、できるだけたくさん学び、成長しながら、この人生を生きていくことなのです。

わたしたち自身の成長と進化のためには、何を選ぶかよりも、それをどのように咀嚼し、どんな過程を経ていくかのほうが重要であることがあります。

あなたが今手にしているものを最大限活用し、創造的な自己を育んでいくにはどうすればいいか、今一度考えてみる機会が与えられています。

あなたはもう、成長するために必要なものを知っています。

自分を育んでもらいたいように他者を育んでいくと、自ずと力もついてきて、コミュニティ内でより強く、より卓越した存在となっていけるでしょう。

Makiko Kurata