こちらの記事は、お酒が苦手または全く飲めない方で、人との付き合いを苦痛に感じる、そういう場に行きたくないけどイヤイヤ行っている、という方への記事です。
お酒が大好きで、皆でワイワイ飲んだりするのが大好きな人には関係ないことなのでスルーしてください。
お酒が嫌いで飲めない人は、頑張って飲む練習をしたり、無理にそのような場所に行かなくて全然いいと思います。
そういう方は、エンパス体質だったりスターピープルだったりすることも多いのですが。。。
社交的云々ではなく、お酒を飲む人やその場に憑いている低級霊にとても敏感なのだと思います。
お酒を飲んでる人がお喋りになったり、泣き出したり、昼間と人格が変わったように見えるのは、その人の本来の姿が現れてきているというより、単に低級霊に取り憑かれていることが多く、それを見るのが辛いのだと思います。
霊を肉眼で見る人は稀だと思いますが、何となくどうしようもなく嫌だ、という感じ(フィーリング)で感じるのだと思います。
もしあなたが癒しのお仕事をしている場合、生徒さんやお客様のエネルギーを守るという立場から、低いエネルギーを吸ってしまうことはあります。
その場合は自覚もありますし、プロとして活動されてるなら前後の自分なりの儀式も含め、鍛錬されてるのでいいのですが、お酒の席というのは、普通仕事後のオフに行くものでノーガードなので危険です。(笑)
低級霊は、霊格の高い人についた方が早く楽になれるのでチャンスがあれば移動します。
あなたは、飲めない、またはお酒の席が好きでない、何となく気が進まない、ということで自分自身を守っているのです。
なので、その声を無視してわざわざ負ける戦場へ向かうことはありません。
お酒を自分の意思で辞めたくても辞めるのは難しい、というのは低級霊に取り憑かれているからというのもあります。
何をやってもダメになるとか、なかなか思う通りに人生が展開しないとか、波動をあげても又すぐ戻ってしまうとか、スピリチュアルの理解が異様に遅いとか、突然事故に遭うとか。
お酒の好きな人と話をしていて、そりゃそうだろうなあと思うことは多々あります。
霊能者に何体霊が憑いてるか見てもらったら、怖くなってお酒をやめるかもしれませんが。。。
私はあまり深くかかわらないようにしています(笑)
でも周りの人はみんな飲むとか、付き合い悪いと思われたらどうしようとか、飲めない人はなぜか自分の方が悪いのではないかと思ってしまうんですよね。
入りたい仲間でもないのに、入れないのは嫌だ、みたいな。
『お酒を飲まないヤツは人生の楽しみを知らない』
なんて言葉を聞くと、もう終わりですね。
自分に言われた訳ではなくても、勝手に傷ついて落ち込んだりします。
日本は『和』の文化だから、それから外れることには引け目や罪悪感を感じてしまうのは無理ないのかもしれません。
私が思うには、ドラッグより酒好きの方が断然タチは悪いと思います。
霊の面から見てですけど。
石垣島は一応お酒王国みたいで、私も飲まないので気持ちはわかります。
でも私の友達もみんな飲まないので、私の中では石垣島で飲んでる人をあまり見たことない。。。です。
いや、本当に。
自分が自分のしたいことをしていて、それで忙しくしていれば、周りや人付き合いとかは、さほど気にならないのではないでしょうか。
自分を大事にする
ということって慣れてない人にはすごく勇気がいることかもしれないけど、
自分を大事にしない人生って意味ないことないですか?
お酒が飲める飲めないは関係ないのかもしれません。
Makiko