ヨガナンダ”あるヨギの自叙伝”

ヨガナンダ”あるヨギの自叙伝”

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ヨガナンダの”あるヨギの自叙伝”を読みました。
 
“ヨガナンダは、神秘的なヨガに、面白く読みやすい形で
近代人の納得のいく説明を加えている。
 
初めは馬鹿にして読み始めた人も、読み終わった後は、
神への祈りを禁じ得ないであろう”
 
という書評のとおり、ヨギー、ヨギーニだけでなく何人も
一読の価値があると思います。
 
本の一節に、ヨガナンダは若い頃身体が弱く、こんな弱い身体で世の中の為になる
仕事ができるだろうかと、自問しては悲観していた、と書いてあります。
 
その時、彼の師が、
 
”薬の働きには限度がある。
だが神の創造的生命力には
限りがない。
このことを信じなさい。
お前は必ず丈夫な身体になれる。”
 
といいました。
 
すると彼の身体は見る見るうちに丈夫になり、しつこい胃痛もフッツリと
消えました。
 
2週間後彼が師にお礼を言うと、師は
 
”それはよかった。お前がお前を元気にしたのだ。
でもまた
明日は悪くなるかもしれない。”
 
といいました。
 
すると次の朝、ヨガナンダの身体はまた悪くなってしまいました。
 
”お前はまた自分で病気を作り出したね。
お前の健康状態はお前の潜在意識の
予期する通りになるのだ。”
 
 
 
私たちは、こういう事を病気に限らず、くりかえしていることは
ないでしょうか?