真実を追いかけると道に迷う

スピリチュアルの先生や自己啓発や起業セミナーなどの講師の言うことがそれぞれまちまちで、どれが真実なのかわからなくなる時がありませんか?

たまには真逆のことを言っているような気がすることも。

 

例えば、

 

他者よりまず自分を愛しましょう。それが幸せへの近道です。

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自分の事だけ考えるのではなく他者にいかに奉仕するかです。それが幸せへの近道です。

 

 

自分のやりたいこと情熱を持てることを何が何でもやりましょう。

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宇宙があなたにやってもらいたい事をやった方がスムーズに行きます。

 

 

みんなひとつです。私たちは潜在意識下で皆繋がっています。

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私たちはそれぞれがオンリーワンの存在です。他者とは健全な境界線を築き、土足で侵害してくる人にははっきりとノーと言いましょう。

 

 

あなたの作品(商品)を世の中の人に知ってもらう為に自分をアピールするのをためらわないでください。

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あなたがあなたの価値を本当に認めれば、お客さんは自然に寄ってきます。

 

 

これらはどちらが正しいのでしょうか?

 

どちらも真実です。

 

これしかない、というのはありません。

真実を追求したい、と真実を追い求めると却って路頭に迷い込むことがあります。

 

どちらが正しいか合戦になってしまうからです。

 

ずっと追求しつくすと

 

『結局何もない=無』

 

というところにたどり着くのですが

人は、ずっと追求し続けた結果が『何もない』と思うのはどうしてもやりきれないようで、わざと中途半端にしておく、というのを選んだりします。

 

それよりも

自分の心(気持ち、感情、フィーリング)

を徹底的に大切に、それに正直になった方が早いように思います。

 

いろんな教えがあるのは、いろいろな周波数がある、ということを知る為です。

世の中にはいろいろな周波数(波動)の人がいて、自分の発する周波数も常に変化しています。

人はいつでも自分の周波数にマッチする情報を『快』と感じます。

 

なので、たくさんの本を読んだり色々な人のお話を聴いて、何か行き詰まった時に自分の中の抗体になるものを作って置いて、その時々にマッチする考え方、心にしっくりくる方法を採用すればいいのです。

 

昨日はあの先生の教えがしっくり来たとしても、今日は別の先生の教えが有益かもしれません。

例えば昨日は風邪で寝込んでいたので、このマイナスの状態からとりあえず身体に問題のないゼロ(正常)な状態になる方法が知りたかったけど、今日はおかげさまで治ったので更に仕事で利益をあげるような方法(ゼロからプラスへ)を知りたい、というふうにです。

 

ヨガにしても、自分にはこれ!という一つのスタイルや一人の先生を見つけようと必死になると、初めはいいもですが、これはやっぱり違うかな、これもやっぱり違うかな、という思いが出てくるのが普通ではないでしょうか。

 

運よく一つのスタイルや一人の先生を見つけることができた人は、ある意味時間的にこの先生しか無理、とか家から通える範囲的にここしかない、という消去法的な方法が却って幸いして、一つのところで深く掘り下げていけるのかもしれません。

 

何処へでもいける自由もあるけど、これでいい、と一つのところに留まっているのは、足るを知るタイプなのか怠惰なのか紙一重のところがある気がします。

 

できるだけいろんな種類のスタイルを体験して、いろんな先生に出会って、自分の中でヨガのカクテルを作り、その日のその時のフィーリングに合わせて、自分でできるようになるといいですね。

 

自分がヨガに合わせるのではなく、ヨガを自分に合わせてくる。

 

ヨガに限らずですが、どれほど素晴らしい考えでも、たった今のあなたにフィットしなかったら意味がないですから。。。

 

Makiko