やはり土台が一番大事

心理学者マズローの欲求階層説というのをご存知ですか?

彼は、『人間は自己実現に向かって絶えず成長する生き物である』と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化した『欲求階層説』を打ち立てました。

5  自 己 実 現 欲 求 ( 更 に 高 め た い と い う 欲 求 )

4 自 尊 欲 求 ( 自 分 を 高 め て い こ う と す る 欲 求 )

3  愛 情 / 所 属 の 欲 求 ( 誰 か に 認 め ら れ た い と い う 欲 求 )

2 安 全 の 欲 求 ( 安心できる生活空間や命の保障を求める欲求 )

1 生 理 的 欲 求 ( 生命を維持したいという欲求 )

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マズローによると、1 生理的欲求から順々に満たされていくものであり、

途中どれかの欲求が満たされないと、次の欲求を充足する事はできないと述べています。

そして、一度ある欲求が満たされてしまうと、

そこでの充実感は当たり前のものとなってしまうため、同じ階層では新たな満足感を感じられなくなることも指摘しています。

つまり、人間とは欲深いもので、一度その欲求が満たされてしまうと、そこでの充実感は長く続かず、次の階層の欲求がどんどんと活性化されるという事です。

5つの欲求すべてを満たした『自己実現者』は、快適な他者関係を保つ力が強く、自発的に行動することができるため、他者からみると魅力的にうつります。

もし、孤立感を感じたり、欠乏感を抱いたりした時は、前の欲求でしっかりとした充実感を得られてない可能性があります。

たとえば、子供の時にしっかり甘える、という体験をしていないまま、5を得るのは難しいので、大人になったどこかの時点で一旦リセットしてそれをやり直すことになります。(インナーチャイルドの癒しが必要)

焦って次の段階に進もうとするのではなく、ゆっくりした気持ちで自分自身を振りかえり、自分の欲求に正直になれるように普段から意識できるといいですね。

1~5の順番はチャクラの順番と似ているところも面白いと思います。

Makiko