悟りの前薪を割り水を汲む。悟りの後薪を割り水を汲む。

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ドイツで子供たちにバレエを教えているMちゃんから、久しぶりに連絡がありました。

過去記事2月14日運命の出会いで、ご紹介したMちゃんです。

めでたく5年前結婚した後も、一日中バレエ漬けの日々で、毎日『もう明日死ぬかも』と思ってるところは相変わらずでした。

そんな彼女が、ふと

『バレエとかって、生きるうえでまったく必要のないものやんね。

それを教え続けて、なんか意味あるのかな?』

って漏らしていましたが、、、、。

 

Mちゃんにとって、自分がやってることの意味や影響力はわからなくても、周りに取っては大きな意味も価値もあることなのだから、Mちゃんは別に何も考えなくてもいいんじゃないかと。(笑)

 

バレエは黙々と毎日同じレッスンの繰り返しですが、黙々が積み重なって、先日、私が4年間住んでいたバッドホンブルグという街でMちゃんが主催するインターナショナルバレエコンクールSPERAの第2回目が終了したところです。

自分の教室に通っている子供たちにもぜひコンクールというものを体験させてあげたいな〜、という思いつきから世界バレエコンクールまで自分で作ってしまう、という強者です。

 

黙々と一つの穴を掘り続ければ、温泉の源泉にたどり着きますね。

そこはとめどなくエネルギーが溢れ出すところ。

いっぱい色んな所に、ちょこちょこ穴を掘っては投げ出す、というのを繰り返していてはたどり着けないところ。

 

 

『悟りの前、薪を割り、水を汲む。

悟りの後、薪を割り、水を汲む。』

Mちゃんにピッタリの言葉だと思いました。

 

Makiko