頭が空っぽになるヨガ

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昨日少しふれた『アシュタンガヨガ』をご存知ない方のために一連のポーズをご紹介します。

まず太陽に祈りを捧げ、心身共にヨガの練習に入る準備の儀式で

身体をあたためます。AとB3回ずつ。

Yoga sheet

これで滝汗なので充分な気がしますが

 ここからが本番

   ↓

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終わた〜!!

全部まじめにやると90分です。

最後は本当の死体になります。

 

それぞれのポーズは、次のポーズのためのプレパレーションのポーズになっていますので、伝統的には1つのポーズを完全にマスターしたら次のポーズを教えてもらえる、という形で長年かけて1ポーズずつ増やしていってシークエンスを長くしていくので、その習い方(マイソールスタイル)であればとても理に叶った安全なヨガだと思います。

 

自分のアシュタンガの練習をするときは(めったにないですが)これを60分ぐらいに端折って、手抜きバージョンでやっています。

 

 

英語ですが、私がアシュタンガヨガの中では一番いいと思うビデオ ↓

 

私が資格を取得したヨガのティーチャートレーニングは、アシュタンガヨガをベースにしたスタジオでした。

アシュタンガでは、ウジャイ呼吸という呼吸法(各ポーズはすべて5呼吸キープします)、3つのバンダ(会陰、丹田、喉のポイントを緩めたり引き締めたりする)、視点(ポーズによって見る位置が全て決まっている)のみに集中します。

 

このヨガはチャクラなど本当にあるかどうかわからない目に見えないことにはフォーカスしません

 

『ごちゃごちゃ考えんと身体まっ二つに折りたためぃ』

と言って、先生に上からムギュっと乗っかられます。

一番怖すぎて面白かったのは、ゴビンダカイ先生でした。

頭でっかちにならず『身体』→『心』→『魂』の順に研ぎすませていくため、等身大の成長ができるヨガだと思い、若い頃はすごくハマりました。

 

アシュタンガヨガは、体力というよりも、できない自分を笑い飛ばせるユーモアが必要なヨガです。

できない事があるのがいやな人には難しいと思います。

真面目すぎる日本人にはあまり合ってないスタイルかもしれません。

 

でも難しいポーズにチャレンジすることで、開かずの扉をこじ開ける事が可能だという事を身を持って体験もできるし、またムキになって頑張りすぎたり、集中を途切らせたり、上達を焦ると、ちゃんと怪我をして身体が教えてくれる身体丸ごとで学ぶヨガです。

心を変えるのは難しいですが、身体を変えるのは比較的簡単なので、3日ぐらいやっただけでも身体のエネルギーが心を上に持ち上げる感覚を味わえると思います。

頭で考え過ぎの傾向がある方、寝付きの悪い方は一度試す価値はあるかも。。。

 

Makiko