大腸ポリープ摘出

IMG_1668
OH MY GOD~!!!
 

ブログ毎日更新の敗者復活戦を公言して、はや1日で脱落。
そんな不可能なゲームは早々にリタイアし、もとの気まぐれブログに戻ります。
ところで、先日のブログをお読みいただいた方には、沢山励ましのお言葉をいただき、
ありがとうございました。
『おなら一杯出ました?』的な無躾なコメントは一切なく、読者様のクオリティーの高さに、
驚いてると同時に深く感謝してる次第です。
無事寒い大阪に場違いな衣装で到着し、昨日は妹の赤ちゃん見学に行ってました。
両親が言うには、
『うちらも一杯胃にポリープあるで~。こないだSさんとこの旦那さんも
1キロポリープ取ったって言ってはったわ!はっはっは!』
とのことで、
たった1粒のポリープごときで大騒ぎしていた自分が恥ずかしゅうございます。
しかし、まだ大腸の検診を受けた事がない方からは、どのような自覚症状があったのか、
切実な様子で質問攻めにあいましたので(初めてだったら怖いものですよね)
ここに公表させていただきます。
私の場合は、『全身倦怠感』と『腹部膨満感』の2本柱でした。
といったら、ほとんどの方が、『私もある~~っ!』と、青ざめられました。
で、その後の流れです。
これは病院によって違うと思います。
まず、2リットル程のポカリスエットの出来損ないのような飲み物を
『2時間かけてゆっくり飲んで下さい』、と手渡されます。
グルメな私のお口には合わず、私は完飲するのに4時間かかってしまいました。
『倉田さん、味わったら駄目です。何も考えずに飲みましょう。』
と、最後の方は看護婦さんの、明らかにイラっとしてる様子が伺われたため、
嫌われて検査の手を抜かれては困るので、ぐいっと飲みほしました。
そして、お尻に穴の開いたパンツに着替えて、ベッドの上のまな板の鯉になります。
先生が素敵な方だったので、もしこんな出会いでなかったら。。。と妄想を始めるや否や、
それを遮るかの様に、カメラを一気に差し込まれ現実に返ります。
モニターに映った自分の大腸を見ながら、ぐんぐんカメラは中に入っていきます。
途中何度か、先生の
『ちょっとゴメンナサイね~』という言葉とともに、カメラでぐりぐりお腹の中をかき混ぜられます。
(ここだけです。強烈に痛いのは)
『あ、ポリープありますね~。置いておいたらガンになるかもしれませんけど、どうします?』
。。。どうします?
って。
ここで、置いとくって言う人いるのかな?
『んじゃ、取っときますね~。はい終わりです。』
痛くも痒くもない一秒の手術でしたが、私にとっては離婚儀式のように思われたのでした。
そして単に経過を見るため、1日入院。
昨日書いたように読書に没頭します。
次の朝、11時ごろやっとお会計の準備ができました~と、看護婦さんに言われ、会計へ。
『5万円になります。現金のみでお願いします。』
え?
そんな手持ちないですけど。
『お会計終了次第、退院が認められます。』
ひぇ~っ。
それから慌ててバスで2駅先のATMまで下ろしに行ったのでした。
しかしナイスなビジネスモデルですね。
うちもそうしようかしら。
『本日のリーディングは5万円になります。現金のみでお願いします。』
『お会計終了次第、退室が認められます。』
いいないいな、これ。
それからMyエンジェルAちゃんに車で迎えに来てもらい、
『昨日のあのイニシエーションラブの最後、どういうことなんかな~。謎に包まれたままやわ~。』
とかいう話をしながら家まで送ってもらいました。
そうしたらその夜、お隣さんからメールがありました。
『まきこさん、昨日お友達が泊まりに来られてました?』
お隣さんは、今回の入院の保証人になってもらってたので、その夜私が入院してることは知ってたのです。
『いや、うちには誰もいなかったはずだけど?』
『そうですか。いや、部屋の明かりがついてたから気になって。』
ひぇ~っ!!!
これは、昨日のホラー小説『イニシエーションラブ』より、太宰治『人間失格』より怖いです!!!!
しかし、ポリープ摘出とともに、これを機会にポジティブに物事を捉える事を誓ったところなので、
この夜はエンジェルちゃん達がパーティーをしにきてたと思う事にしてます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
 (2014年秋)
Makiko
PS。しかし、その思い込みには無理がある為、やっぱり電気つけっぱなしで
家を出たということにしよう、とお隣さんとの話し合いで決まりました。