Lino MieleのヨガWS in ローマ

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長く寒い冬のドイツで、しょうもないことを堂々巡りにくよくよ考えていた時期がありました。
それが、すっかりぶっ飛んだのが春先に行ったRomaの旅。

もんもんとした日常だったので、小旅行というだけでわくわくしていたのですが
飛行機に積んだスーツケースが手違いでローマに届かず、
しょっぱなからちょっと凹んだ出だしになりました。

 

目的はLino MieleのWSを受けるためだったのですが
初日は観光どころか、見知らぬ土地で日用品やヨガウエアの買い出しで
てんやわんや。
このWSは3日間だけのマイソールスタイルのクラスで朝は7時から始まりました。
あさから、こんなに身体が開けた事ない!というぐらい深いプラクティスで
満喫しました。

先生は60歳と言っていましたが、5歳から毎日アシュタンガをやっているそうで、
バイタリティー溢れるスピリットの持ち主でした。
イタリア人のせいか、60といっても
なんか色気のようなものがあって
おちゃめな方でした。
その彼の手はマジックハンドかと思うぐらい
ちょっとタッチされてるだけで、どんどん身体が二つ折れになってしまうような
みごとなハンドアジャストを体験。

毎日毎日1、2時間、
生活の中心を、自分のヨガの練習においていくと、
なぜか他の事もうまく回っていく事を再確認した旅でした。

スーツケースをなくした事もあって
すべて0の状態からまた新たに始まったような感覚。

ということで帰って来てからは、
冬のもんもんとしていた気分もすっかりどこかへ行って
またヨガの奥深さの再発見の日々を送りました。