12年ですべての細胞が入れ替わる

 

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ヨガの教典にはヨガスートラというのがあって、その教えをもとに、アシュタンガヨガなどの
いろいろなヨガが作り出されました。

あらゆる自己啓発本も実はこのヨガスートラに
書かれてある事を、それぞれの著者が言い回しやたとえを変えて、自分流に表現している、
と言われています。

このヨガスートラに、

人は12年で、すべての細胞が入れ替わる

と書かれてあります。
生まれた時から、ずっとこの身体で生きて来ているつもりが、たった12年前の自分の身体も
どこをとってももうないのです。

私がレイキを受けた2009年の12年前の自分は何をしていたかというと。。。
写真館のチェーン店で店長をしていました。
繁忙期の七五三シーズンには女の子スタッフを15名程かかえて、毎日30件ぐらいの
七五三撮影。
泣いている子をあやして、やっと撮影をすませると親に

’’うちの子は普段もっと良く笑う’’

と言われて取り直し。

そして、笑わせすぎると、

’’そんなに笑っている写真は不自然だ’’

といわれて取り直し。
アルバイトさんが抱いている赤ちゃんを落としてしまって救急車で運ばれたり、

両家のおじいさんおばあさんが集まっての大集合写真を撮った夜、

店締めの時にフィルムに光を入れてしまって、

後日もう一度集合してもらったり。

立て込んでるときに限ってカメラが壊れたり、

仕事に疲れたと言ってはお見合いしたり。

 

常にばたばたしていて
心と身体が悲鳴を上げてヨガにたどり着くまで、何年もその仕事を続けていました。
若いうちは気合いだけでいけても、そのうち勢いだけでは。。。

 

おかげで貯金は貯まったので、

その後ヨーロッパに放浪の旅へ出かける事が出来たのですが、
あの頃のようながむしゃらながんばりはもう出来ないな。。。
いやむしろ、ああいう頑張り方はしないので今は別人のようです。

皆さんの12年前はいかがでしたか?

 

(2010年春の日記)